堪忍袋の緒を締めろ!

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2008-08-04 雨が降ると聞いた

_ [マンガ・アニメ] 「スカイ・クロラ」にやられた

崖の上のぶにぶにした物体の話よりも先に、「スカイ・クロラ」を初日に早速観たのだ。

これは劇場で観るべき。TVだとあの空中戦の迫力が味わえない。日本アニメのトップクラスの空中戦。しかもストーリーがストイックなので、戦闘シーンですら切ない。DVDじゃだめだな、BDで買わないとな。

脚本を押井色のない人にお願いしたのが成功している。押井作品の中で一番観やすいかも(その分、押井作品好きには少々もどかしい部分もあるが)。ストイックな原作を、脚本がメロウに仕上げて、監督がドライに撮った感じ。変なお涙頂戴はでてこないが、観客もそれが理解できるように作られている。徹頭徹尾、作品のテーマが貫かれている。

もう一回観たいと思わせる映画だった。べた褒めでは気持ち悪いので難点を言えば、2Dと3Dが混ざるのをもっと自然にみせて欲しかったなぁ(「攻殻2.0」でもそう思った)。


2008-08-10 今日は涼しい

_ [世の中の話] オリンピック

開会式を観た。といってもリアルタイムではなくVTR編集された後のものを。だって、リアルタイムで観たら長すぎるんだもん、各国の入場とか。

チャン・イーモウ監督の発案や演出がどこまでなのかは判らなかったが、迫力もあって、かつスタイリッシュで、非常に良かったと思う。

アナウンサーがやたらと「これまた1000人規模ですよ」「これ全部人間がやっています」とか言っていたけど、人がやるからあの迫力が出るんだよね。中国=人口が多くて人件費も安い的な発想だけではないと思う。映画『HERO』の監督さんだよ、数千人規模のエキストラを動員した絵がどんなものなのか、知っていて使っているに決まっているじゃないか。

次はロンドンですか。楽しみですね。(←開会式以外に興味がないのか!)


2008-08-13 お盆だしな

_ [世の中の話] オリンピック開会式はエンターティメントだから

開会式のあら探しに皆さん躍起になっているようですが(Windowsのブルースクリーンが出ていた、というのは笑った)。

マスゴミは単に中国を叩きたいだけなんだろうか。オリンピックの開会式はエンターティメントだから、例えスピルバーグ演出であったって、欧米諸国の開催であったって、「口パク」は基本だし、CG使えるならそれに越したことはないじゃないか。

それを踏まえたうえで、フィールドであれだけの人数のマスゲームを展開した事実は変わらないんだし。

何か勘違いしているんじゃないのかな。

_ [生活] うちのベランダ

アボカド

アボカドが(鉢を含んで)地面から80cmの高さにまで達した。やはり日光量が決定的だったようだ。前の家は北向きでなかなかアボカドに火が当たらなかったが、今の家は東向きでガンガン朝日を浴びて大きくなってしまいましたとさ。

これだけ背が高いと、風で結構揺れるんだよね、台風シーズンが怖いなぁ。もっと大きな鉢にしてあげたほうがいいんだろうか。でも、そうするとまた背が伸びるだろうしなぁ。

ちなみに、アボカドの写真の奥にチラリと移っているのはシソ。シソはガンガン取れる。食べても食べても取れる。以前シソを育てたときは4株買って、そのときも爆発的な育ち方にシソ地獄が発生した。教訓を生かして今回は2株だけにしたのだが、それでもプチ地獄。1つで十分だった。

ゴーヤ(最終形?)

ゴーヤも育てている。3つの種からそれぞれ芽が出たので「ゴーヤ3兄弟」と呼んでいたのだが、ツタが絡まりまくって今ではどれがどれだかさっぱり分からない。

で、さっそく1つ実が出来上がったので、大きくなるのを楽しみに待っていたら……。

大きくならずに黄色くなってしまった。もうこの色になったら苦くないらしい。しかもこの後は「破裂」するらしい(種を遠くに飛ばすためと思われる)。むむむ。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

けんたろ [口ぱくは歌ってたやつと声の主がちがったからいろいろ言われてんじゃ? あと、CGならもっとCGっぽくしてもよかったんじ..]

nomura [そうねー、あの場に立っているのは声の主で良かったかもね。 まぁだからといって「国家のため」とかそういう言い訳は要らな..]


2008-08-25 涼しい

_ [マンガ・アニメ] 「闇の子供たち」を観た

阪本順治監督「闇の子供たち」を観てきた。上映館数が少ないせいか、地味な映画の割にお客が入っていた。

まず酷評すると、日本人キャストがタイ人キャスト(子役含む)に負けていたなぁという印象が残った。状況や心情を説明する日本語のセリフが、なぜか単調で学芸会っぽくなってしまっていた。演出意図としては「間違ってはいけないデリケートなセリフ」だから、しっかりと聞き取れるように発音してもらったのかも知れないが、棒読みセリフのせいで日本人キャストはフィクションを演じているんだという印象を高めてしまった。

一方で、タイのキャストがすばらしかった。存在感を放ってグイグイ画面を引っ張っていく。そして子役の演技がすばらしい。この子達がトラウマにならないか心配になるような過激なシーンの連続で、この映画のフィクションを「本物」にしようとする決意みたいなものが強烈に感じられた。

映画としては万人受けするようなものではないし、違う脚本、違う演出、違うキャストならば同じテーマでもっとよい作品を作ることができたかもしれない。だが、それを踏まえた上でこの作品を映画にしようという意気込みや、実際に配給にこぎつけたことはとても素晴らしいと思った。

誰にでも勧められる映画ではないが、少しでも気になっている人には是非勧めたい映画だ。何故ならば、この映画が地上波で流れる可能性がかなり低いからだ。PG-12だからということもあるが、単純に視聴率が取れない。お茶の間でビール片手に観られる映画ではない、この映画の裏にお笑い番組が流れていたら、多分お笑い番組をみんな観るだろう。レンタルでも良いが、気持ちが折れたら多分観ずに返却してしまうだろう。普段の我々がこの問題を避けて通ってきているように、この映画を避けたくなる気持ちのほうが勝ってしまうだろうから。

_ [インターネット] 音楽が気になるサイト

ネットでイケてるサイトとして紹介されていた、http://www.proyectiva.com/というサイトで使われているBGMが「攻殻機動隊」にしか聞こえないのは空耳だろうか。


2008-08-26 洗濯の選択

_ [PC] WILLCOM D4、修理

バッテリーの減りが異常すぎて実用に耐えられないと評判のD4。ネットでは「お漏らし」と表現されていたらしいが、非常に的確な表現であった。電源を切りたくても切れないという素敵仕様だったのだが、このほどメーカー側が「やっぱり電源を切ったらなるべく電源を切ることにします」といったニュアンスで回収修理を開始した。

うん、やっぱりこの日記をここまで書いてみて判った。電源を切ったら電源は切って欲しいよな、普通は。

何のとこか判らない方に憶測交じりに解説すると、WILLCOM D4はWILLCOMの電話端末でありながらWindows Vistaを搭載したノートPCでもある。で、ノートPCならばバッテリーの消費は非常に気になるところで、特にこのD4、メーカー公称ですら1.5時間しかバッテリーが持たない貧弱ノートPCなわけで、「節電」のために電源をちょくちょくオフにしたくなるのは当然の帰結でありました。

一方でD4は携帯電話(PHS)でもあり、電話をちょくちょくオフる人はそう滅多にいないわけで。で、両方の要素を持ったD4は、何故か電話としてのアイデンティティを保つために「電源をオフっても回路の一部は起こしておこう」という素敵な結論を導き出したようで。

しかも、その「回路の一部」に何故か無線LANモジュールも含まれていたらしい。電源を切ったPCの無線LANを生かしておく意味がさっぱりわからないのだが、電源を入れるときに何故か無線LANモジュールは(無線を設定で無効にしていても)必ずランプがオンになっていたから、多分事実。

で、今回の修理では電源を切ったら電源を切る仕様に変更することになった、とのこと。

早速修理に出したのだが、結構混み合っていると店員から散々脅された。長ければ4週間かかるとのこと。4週間か。D4が戻って来る頃には、今の会社を退職しているなぁ。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

mine [今の会社での勤務、お疲れさまでした! ご一緒する中で、色んな事を経験+勉強させていただきました。 本当にありがとう..]

nomura [>mineさん こちらこそ貴重な体験の数々でした。ありがとうございました! まだ一度も京都で観光していませんw その..]

mine [ぜひぜひいらしてくださいー! 事前調査して、お待ちしております。:)]


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