堪忍袋の緒を締めろ!

rss 1.0 RSS Feed
最新

2010-01-09 寒空

_ [マンガ・アニメ] 映画「アバター」のすごいところ

「アバター」を観た。確かに3D映画というのは新しい映像体験だった。残念ながらIMAXではなくごく普通の映画館で観たのだが、それでも十分驚いた。

小さい頃に赤と青のセロファンが貼られたメガネを掛けてみた3D映画は、飛び出すということを意識するあまりに意味不明なカットが散見されたが、「アバター」はごく普通のハリウッド映画だった。すなわち、最近のハリウッド映画は奥行き感のあるダイナミックな映像(つまり派手で大げさな映像)が多く観られるが、その正常進化系が「アバター」なんじゃないか、と感じた。

映画を映画館で観たいと思うモチベーションは、いち早くその物語を知りたいと思う知識的な欲求と、非日常な体験をしたいという体感的な欲求があると思う。「アバター」のストーリーは正直レンタルで観てもTVで観ても印象が変わらないと思うが、非日常な体験としてはやはり3D映像を劇場で観るしかないわけで。

Webという、かなり日常の中に溶け込んだデバイス(PCのブラウザ)の上で疑似体験をごにょごにょやっているに過ぎない仕事をしている身としては、やっぱり体験って重要だよなぁ、としみじみ考えさせられるのであった。


2010-01-28 花粉ってまだだよね。ね。ね。

_ [インターネット] 日記書かなくなった

Twitterのせいですっかり日記を書かなくなった。長文を書く練習を怠るのはよくないことだから、なるべく日記は書きたい。だが、日常の些末な出来事を書き留めるのはTwitterのほうが早い。

日記を書くときは、自分の意見をまとめ、論理の構造を(これでも一応)考える。文章と馴れ合う時間とでも云おうか、思考を言葉でこねくり回しているこの時間こそが日記の本懐であろう。内的なもの、思考や感情と云ったものをアウトプットするときにそういった「タメ」が一瞬ある点がTwitterと異なるのではなかろうか。

否、Twitterでもそういう「タメ」を作ればいいのだろうが、そういった発想をさせない空気感があのサービスにはある。TimeLine(TL)と呼ばれる、時間軸の持つパワーが、使う人を高揚させているという印象がある。

古い時代の映画や小説の描写ではよく、一日の終わりなどに日記のための時間を設けている人物が描かれる。実際のところ、どうなんだろう。ちょっと意識的にそういう時間をどこかに作ってみたいと思う。思考をまとめる「タメ」の瞬間。


最新