堪忍袋の緒を締めろ!

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2010-08-03 うだるー

_ [音楽] 音楽と書籍のデジタル化はちょっと違う

音楽コンテンツと書籍についてちょっと考えてみた。

音楽については、CDは売れなくなってダウンロード購入が(一応)一般化した。この変化の原因のひとつには、ポータブル再生機器(iPodやケータイ)の普及があると思う。ポータブル再生機器で音楽を楽しむ人にとってみれば、コンテンツは最終的にこれらの再生機器に対応するフォーマットへと「加工」されてしまう。つまりCDという物理メディアはコンテンツ運搬用の単なるコンテナに過ぎない。

もっといえば、CDはそれ単体で音を発することができない。何か再生機器がないと機能しないメディアだ。

一方で書籍は、物理的な紙媒体での販売はすなわちアウトプット自体の販売だ。そこから更にひと手間加えなければコンテンツとして機能しないCDとは違う。

音楽のダウンロード販売は、コンテンツ運搬用のコンテナが変化したものだったのではないか。その着地点は、実はCDとさほど変わっていないのではないか。一方で、書籍の電子化はコンテンツのアウトプット自体を変化させている。まずコンポやポータブル再生機器の提案が始まっている、という段階なのだ。

iPadすげーとかKindleすげーと云われているが、それらが今後どんどん変化していく可能性の方が高いわけで。物理的な形、マン-マシン-インターフェースとして、完成形だと自信を持って云える人の方が少ないんじゃなかろうか。

なので、書籍の電子化と音楽のダウンロード販売は、似ているけれどもまだちょっと違うよなー、と思った。


2010-08-18 脱水されるくらいの夏

_ [PC] 日本語キーボードってなんだろう

キーボードというものはかなりレガシーなデバイスだと思う。進化しているようにみえない。QWERTY配列でほぼどのキーボードも同じような形で、現代のPCを扱うにあたって「人間が機械に合わせる」必要があるデバイスとして今も作業スペースのど真ん中に鎮座する。

いや、便利だよ。便利だけど、それはもう自分が「キーボードのある暮らし」に慣れてしまったからなのじゃないかという疑問は拭えないわけで。その次は手書き認識か音声認識か脳波デバイスってことになってしまうだろうか。もう、文字を打つという行為自体が違う形に変わるまではこのままなのだろうか。

とりあえずキーボードが別の形に進化するにはまだ相当な期間を要するとして、では日本語キーボードってなんなのだろうか。

日本人のために特殊なキーをそこかしこに追加した日本語キーボード。野村はこの日本語用の特殊キーがとても苦手だ。

英語配列キーボードでも日本語は打てる。キーボードから入力された信号を受け取ったOSが、そのキーに対応した動作を開始するだけだ。つまり日本語キーボードというのは、英語配列+日本語向けショートカット付きキーボードに過ぎない。ただでさえキーの数が多いのに、そんなショートカットは邪魔じゃないか?なんでそんな無駄なキーが「標準」のような顔をして鎮座しているのだろう。

日本では英語配列キーボードが劣勢だ。ということは、それだけ多くの日本語圏のPCユーザーが、あのショートカットボタンが便利だと思っているのだろうか。変換候補やF7キーなどを使わずに「かな/カナ」を押してカタカナを入力しているのだろうか。IMEをオフにしないで「無変換」を押すのだろうか。というか、日本語配列を使わないので、それらのキーを押すと何が起こるのか想像できないのだが、みんな使いこなしているのだろうか……。


2010-08-28 ひきこもる

_ [a3size] tDiary3.0.0を導入した

本日はRubyのイベントが行われているようで、その席上でtDiaryの3系が正式リリースされたそうだ。

というわけで早速アップデート。何が変わったということも無く。

この日記もそろそろリニューアルしないとなぁ。なんだかんだで2004年からほぼ同じデザインのままだ。ただ、2004年当時と比べてみると、無料ブログサービスがあらかた暴れ回った末にTwitterの台頭があって、Webサイトに日記を書くという行為そのものが変化してしまった印象がある。さりとて日記は日記なんだけどね。

(参考):tDiary.org - tDiary 3.0.0リリース


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