堪忍袋の緒を締めろ!

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2011-04-30 晴れ晴れ

_ [マンガ・アニメ] 今月観た映画(2)

「ミレニアム2 火と戯れる女」。前作がまぁまぁ面白かっただけに裏切られたかのような駄作。完結編の「3」までちゃんと観るけどさ、嫌な予感しかしない。

ジェイデン・スミス主演「ベスト・キッド」。お師匠さん役のジャッキー・チェンがほっとするくらいに合っていて、それだけでもう観る価値あり。ストーリーでどうしてもしっくり来ないところがある。ライバルのお師匠さんが徹頭徹尾判りやすいワルなんだが、そんな精神でカンフーのお師匠さんになれるの?カンフーって、そういうのに厳しいんじゃないの?

「オーケストラ!」。コメディなので、多少の無理は目を瞑る必要がある。それが例え「いくらプロとはいえオーケストラと客演がリハなしで感動的な演奏を成功させられるわけが無い」などという正論であったとしても、目を瞑らねばならない。とほほ。その、根本的にどうなのよ、と思う点以外はコメディとして良作。ありきたりだけどね。

ジェフ・ブリッジス主演「クレイジー・ハート」。素敵だわー、ジェフ・ブリッジス。ストーリーはありきたりだが、心に響くものがある。派手じゃないが、こういう映画、いいねぇ。

レンタルした映画はここまで。

会社の同僚から借りた、原恵一監督のアニメ「カラフル」。ド頭でオチが判ってしまうくらいなベタな展開ながら、丁寧な話運びや描写が心にビシビシ響く。ただ、途中の玉電の下りなど本当に必要なのか疑いたくなる下りもあり、手放しに良作とは言えないんじゃないかなぁ。好みの問題かも知れないが、例えば90〜100分でまとめ直したらもっと良くなる気がする。

神山健治監督「攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D」。タイトル長い!これは押井守の劇場版の続編ではなく、テレビシリーズの「攻殻機動隊」の続編に当たる。ストーリーは「S.A.C.」シリーズらしい複雑さと痛快さを兼ね備えていて、かつ今回は劇場版のスケールに合わせて主要キャラの見せ場がちりばめられているというニクい展開。それに加えて、3Dであることが必然に感じられる電脳空間描写がめっちゃカッコイイ!サイバーSF好きなら絶対に3Dで観なきゃダメだ!


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