納品するということ

3月末から制作してきたプログラムもいよいよ納品間近。今日は品質チェックの日、答案を採点される日である。で、間違いがあればその場で直さねばならない。気合入れて臨まねば。

といっても野村が担当しているのは実はバックエンド側のシステムなので、どんな動作をしようがあまりバレなかったりするのだ。その分、少しだけ気が楽だ。

それにしても、せっかくここまでこぎつけたプロジェクトだが、ここにきて外的な(かなり政治的な)要因によって急な変更を余儀なくされそうだ。これは辛い。泣いてもごねてもどうしようもないレベルの事態なので、恐らく我々の他にも多くの人が巻き込まれているんだろうなぁ、大変だなぁと考えたり。まぁ、「会社がつぶれるので納品は受け入れられません」とか言われるよりは遥かにマシだけどね。