最初っから終わりまで皇帝が顎しゃくりっぱなしだったこのレース、琢磨は果敢に攻めた割に結果に結びつかず8位。中盤の攻めは観ている方としては面白かったのだが、ウィリアムズの2ndテストドライバー・ピッツォニアに抜かれたのは悔しすぎる。国際映像には映っていなかったようだが、コースアウトか何かだろうか。
BARのチームメイトのバトンはいい仕事をしていた。BARは2007年までホンダとの契約を延長したそうで、これからも頑張ってもらいたい。
あれ、そういえば、ニューマシン投入してきたチームがあったっけか?まぁいいや。
7/25 「スチームボーイ」
大友克洋の新作「スチームボーイ」を観る。痛快冒険活劇で、テーマの押し付けも曲解も要らないが、その分、大人としてはストーリーにのめり込める要素がちょっと不足がちで、後半は派手な画面だなぁとばかり思うようになってしまった。ただ、エンドテロップの展開には笑ってしまった。すごいオチだよ、ずるいよ、と思った。
絵は予想通りすごいので、観るのならばスクリーンがよろしいだろう。
7/25 お台場で昼食する困難さ
映画「スチームボーイ」と科学未来館のメガスターを観に行きたかったのだが、お台場に着いたら11:00。どちらも観るのは時間的に無理なので、映画だけにした。で、ぶらりと買い物してお昼となった。これまでお台場でよい食事に巡り合えた記憶があまり無く、今回も期待を持たずに望むことにした。
選んだのが「羅漢果」という中華料理屋。結果は、食事の味以外のサービス全てが最悪。
今回もまた、ハズレを引いてしまったようだ。