9月のマンガ

いい季節になってきたぞ、と。読書の秋だぞ、と。今月も、カレンダーに印をつけていくんだぞ、と。

3日、ヤングサンデーから「闇のイージス(17)」七月鏡一・藤原芳秀と「鉄腕バーディー(6)」ゆうきまさみ。闇のイージスは大きな区切りがついてしまったが、まさか惰性で続けている……なんてことはないだろうか、ちょっと心配。バーディーも安定して続いているが、まさかアニメ化なんて話がまた持ち上がってきちゃったら、どうするんだろう。もうありえないかな。

17日、「はじめの一歩(70)」森川ジョージ。長かった、長かったがもうすぐ宮田戦だよ。いつなんだよ。まだなんだよ。くぅ。

22日、「トランジスタにヴィーナス(7)」竹本泉。コミックフラッパーって本当にマイナーなマンガ雑誌だよなぁ。それとアフタヌーン連載中の「ラブロマ(3)」とよ田みのる。がんばれ!と心から応援したくなるマンガだ。ビバ!青春!

29日、「トゥインクルスタ-のんのんじーEX」竹本泉って、ひょっとして……。本棚を探ってみたら、あったよ、1994年発行の白泉社JETSコミックス「トゥインクルスタ-のんのんじー」。巻末に2巻に続くって書いてあったのに放置されていた作品だ。ひょっとして新装&完全収録版か?くそぅ、被っちまったじゃねぇかよ、もちろん買うけど。それから、「ブレーメンII(5)」川原泉は完結。昔の絵柄に戻ってくれないかなぁ、あのヘタうまな絵柄に。

30日、「ゼブラーマン(3)」宮藤官九郎・山田玲司は成り行きを見守るために買うことにする。山田玲司といえばヤングサンデー連載中の「絶望に効くクスリ」が売れ行きがいいっぽい。或る意味で熱い漫画家だ。