こうみえて、野村は以前はDTM野郎だったはずなのだ。以前、というのは1993年頃の話で、当時7万円もしたWindows版Visionを買ったりしていたものだ。今ではすっかりDTM熱も鈍ってしまい、機材も絶不調(作曲熱が鈍ったわけではない、……と信じたい)。
そんな中、変なソフトを見つける。Friejyuという音楽受配信ソフトウェアで、ネット上の同じソフトウェアを利用しているユーザーが、自分で作成したMP3などをWebサイトなどで公開した状態で、このソフトウェアに登録する、というもの。まだまだ楽曲数が少ないようだがかなりお手軽な配信手順なので、上手くするとこれは流行るかも知れない。
う〜ん、ムズムズと作曲意欲が沸いてくるではないか。古いデータを探ってみるかな。何か公開できるかもしれないなぁ。