睡眠時間を約3時間にまで削ってプレゼン資料の作成などという仕事らしい仕事をする。自ら望んだことではあるが、時間の無い中で資料を書くのは大変だ。
その場で口で説明するよりも、説得力のある資料に纏める方が難しい。これは雄弁な人に騙されちゃいけない、ということでもある。雰囲気で押されそうになったらドキュメントに纏めさせろ、と日本中の同業者に恨まれそうな助言を残しておいてみたり。
モヒカン族
インターネットに(またしても)新たなる種族が誕生しようとしている。それが「モヒカン族」だ。……てなわけでメモ。
うーん、野村も気をつけないとこの種の人類だなぁ。
「宇宙戦争」は正統派パニック映画
映画館で観て良かった映画というと、金を払ってもいい、大スペクタクル、あるいはとにかく大仕掛けな映画ということになるが、「宇宙戦争」は映画館で観た方が確実に怖い映画だろう。
さすがスピルバーグ、パニック映画が非常に上手い。主演トム・クルーズ、娘役にダコタ・ファニングという辺りが注目されているようにも思うが、映画の中では人間たちはとても小さく、非力に描かれている。「M:I-2」ばりのアクションなんぞは出てこない、逃げ回るトムというはある意味新鮮だった。