学生というモラトリアム

会社の同僚と学問という観点で話をする機会があった。それ自体は全く以って何気ない話であったのだが、こと学問という概念について、そして「学生」というステータス、そのモラトリアムな状況について(一人で)改めて考えさせられた。

学生という立場の時代に何ができただろうか。何を掴み取れただろうか。どんな出会いや、どんな機会があったのだろうか。

振り返る立場になると、後悔しかない。何かできたような気がするし、実際、そのタイミングはそこにあったように思える。やるべきことはたくさんあるし、人生は可能性に満ち溢れている。今「学生」という立場を享受できる人々に、ぜひこの事を伝えたいと思った。

それはさておき、おいしい焼肉でした。

ドタバタしております

ちょっと洒落にならないほど忙しいのですが、生きてますのでご安心を。マレーシアGPとかWBCとかいろいろあったんですが、まぁよかったよかったということで。