電源が入らなくなったPHSを持って10時20分頃に秋葉原のウィルコムに到着。既にビジネスマンでいっぱいだった……。店員以外に女性なし。おっさんばかりが10人ほど。
5分ほど待って、自分の番が来たのでWX310Kをとりだし症状を説明する。担当さん、症状を聞いてやけにあっさり納得しているようにみえる。担当さんの立場では詳しく聞くようなことが無いのか、それともこの故障は実は珍しくないのか……、気になるところだが、とにかく担当さんは問題の端末を持って事務所へ一旦下がった。
メーカー修理で最短一週間コースらしい。5〜10分ほどして戻ってきた担当さんが手にしている代替機は、やはりWX310K。同じ機種なら操作を覚えなおさなくて良いということだろうか。または、WILLCOMに社名変更して日が浅いが、それ以前の端末はさすがにロゴすら違ってかっこ悪いから出さないようにしているのか。ボロっちいのが来るかと思っていたのでちょっと嬉しい。「ではお願いします」ということであっさりウィルコムを後にした。
そういえば保証書を見せなかったがいいんだろうか、と帰りながら気づいた。そうか、発売されてから1年経っていないから、この型番の端末自体が保証の範囲内なんだな。