ゲームは1日1時間。そして「Myst」。

ゲームは1日1時間もやれればいいほうだなぁ。社会人になると、なんと一週間にすら1時間もゲームをやる時間がないんだから。まぁ小さい頃からそんなにゲーム小僧ではなかったが。

何ヶ月かかったか分からないが年明けにようやく「ICO」が終了。うん、確かにいいゲームだ。「ICO」は2001年の作品なので、野村は2001年レベルのクオリティで十分感動できちゃうということだ。この調子ならPS3のクオリティはあと6年は要らないね。

PCゲームの「Myst」も年末にようやく4作目を終えた。「ICO」も終わったのでようやく、発売日に買ったまま封も開けずに残していた「5」(完結編)に取り掛かる。この前ヨドバシカメラでなんと廉価版になってしまっていたのを見たときには、なんというか、非常に切ない気分になった。

で、早速始めた「5」だが、これまでこの作品では人物が実写で、画面に合成されていた。ところが「5」では3Dポリゴン人間が登場してきた。外伝扱いだった「URU」でも人物は3Dポリゴンだったが、なんというか、がっかりだ。「Myst」はやっぱり人物は実写じゃなきゃ。

内容はかなり期待できそうで、イーシャはおばあさんになってるし、「URU」で出てきたDRCという組織の資料が出てきたり、ドニ文字とかドニ数字とか非常にいい感じ。こんな事なら、昔のメモを捨てなきゃ良かった。

さて、年内に「5」を終えることはできるのだろうか。