耐え切れず次のゲームに

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「ワンダと巨像」に弓という武器があることを知ってから40分後、ようやく2体目を倒した。それから3体目に突入するわけだが、その3体目がいるらしい場所まで辿り着くための橋の途中で何度もジャンプに失敗し、1時間ほどでまたしてもこのゲームをBOOK OFFに売ったらいくらになるのか考え出す。電源を切る。

数日後、元気になったので久々に試すと、30分後にようやく3体目を拝むことができた。が、それから1時間ほどやってみたが当然のように3体目を倒すこともできない。きっとこん棒を登った後にうまくジャンプすればいいんだろうが、そんなことできるか。電源を切る。

ゲームから馬鹿にされているんだ、きっと。

気分を変えるために、解き終わるまで積んだままにしておこうと思っていた「大神」を始める。

グラフィック最高。音楽もいい。演出はやや子供向けでまどろっこしい説明セリフが多いが、全体の雰囲気もゼルダのようにやわからいので、嫌味には感じない。まだ40分しかやっていないが、このゲームは名作な気がする。

地上波で観るオーストラリアGP

マシンがトラブらないフェラーリに移籍したライコネンが、予選でちゃんと仕事をしてポールポジションを確保した時点で、優勝は決まったようなもん。その通りに優勝。

2位にアロンソ、3位に新人ハミルトンとしっかりパフォーマンスをだしたマクラーレンも大したもんだ。

日本勢はホンダ、トヨタともにどうもぱっとしなかったな。まだ完成していないのか。スーパーアグリは去年とは桁違いに速かった。スパイカーが「あれは去年のホンダマシンじゃねーの!?」とずっと騒いでいるところでそれなりの成績を出しちゃったんで、ひょっとしたら揉めるのかなぁ。嫌だなぁ。

で、そんなことより驚いたのはフジテレビの地上波の放送ですよ。

オープニングがへんてこりんなアニメになってしまって、失笑もの。テーマ曲はQueenの「Flash」(映画「フラッシュ・ゴードン」のテーマ曲ね)で、もろにアメコミ意識しすぎで恥ずかしい。

もうひとつ驚いたのが、国際映像(F1はその放送権をFIAという団体ががっちり管理していて、映像は全世界共通のものが配信される)が16:9で配信されていたこと。野村の記憶では、去年は4:3だった。最近は地上波デジタルで観ているので、国際映像に切り替わっても16:9のままのきれいな映像が観られてとてもうれしい(ハイビジョン映像なのかどうかは不明。つーか、調べようがないので分からない)。