しました。
ネットで実名
スタイルシートを書き直して、プチリニューアルしてから日記を書こうと意気込んでいたが、もう一週間も経ってしまったので諦めて普通の日記。左メニュースタイルは難しいよー。
なぜ野村は実名日記なのか。
1997年から何らかの文章なり日記をWebサイト上に掲載し続けたが、実名で不便を感じたことは無かった。むしろこの日記の存在を説明するときに「名前でググってー」というだけで良いので、今のところやや便利なくらいで。
会社や知人に隠れて愚痴や悪口を語りたいとか、自分のとても恥ずかしい趣味を曝け出したいというなら、とっくに別名でブログなりなんなりをやっているだろう。むしろ野村の恥ずかしい趣味の部分は、未だにこの日記のどこかから辿り着けるという、まさに羞恥プレイだ。20世紀中の日記ではオタ絵とか描いてますよびっくりですよ。
ひょっとすると、この名前で活動しているこの人格は、こういう人格を演じようとどこかで考え創り出されたもの、単に実名と同じ名前というだけのネット人格なのかもしれない。
昔、友人のサークルにイラスト描いていたときもペンネームを一所懸命考えた結果、本名そのままにした。色々思いついたんだが、どれも自分がそのペンネームで呼ばれたり読まれたりする姿を想像すると格好悪くて寒気がした。
つまり、単にいいハンドルネームが思いつかなかっただけなんだな。
いいハンドルネームを思いついたら、サイト名変えます。なんちゃって。