クロノ・クルセイドの8巻

てっきり全7巻かと思って読み始めたマンガに8巻目があると知ったら、どうしますか。

どこの本屋に行ってもクロノ・クルセイドの8巻がない。出版元の角川書店のオンラインストアにすらない。そもそも少々古いマンガなのでクロノ・クルセイド自体を置いてある本屋も少ない。

えぇ、どうせ同じ作家の最新作(「ワールド・エンブリオ」)から入ったにわかファンですよ。マイナーなマンガは出たときに買わないとダメなんですよ。角川書店は印刷する気ないんだよね、きっと。

一風堂上野広小路店

昼飯にラーメンが食べたくなったので、秋葉原から少し歩いて一風堂の上野広小路店に行った。

結構大きな店舗なんだが混んでいて少し待たされる。お茶のサービスが出てくる、なかなかサービス精神があるじゃないか。で、中に入ると野村はいつもどおりの「白、カタ」と伝えたんだが、なぜか店員が注文が終わるか終わらないかのタイミングで「新製品があるんですが」と新製品の極新味を勧めてくる。「要りません」と云う。顔が近すぎて気持ち悪い。「あ、そうですか、では」と離れてくれるかと思いきや目の前に取り皿を持ってくる。「おつまみのもやしをどうぞ」と。

いらいらいらいら。

丁寧すぎる。そして無駄に声がでかい。その割に一緒に注文した餃子を運んできた店員は声が小さい。なんだか全体的にチグハグな感じ。

「お待たせしました、白丸元味です」の後に「お熱いのでお気をつけください」とはどういうことか。熱くないラーメンがあったらそっちのほうが問題だろうに。

味には特に文句はないが、サービスが暑苦しいので上野広小路店には行かないことに決めた。

ところで、極新味だが、隣の席の方が注文していたが、なにやら食べ方のうんちくを聞かされていた。頼まなくてよかった。1300円も払ってこれ以上精神を冒されては堪らない。