「テオ・ヤンセン展」に行ってきた

会社で「テオ・ヤンセン展」が話題になった。先週末で本人によるデモンストレーションが最後だということで、その時間に合わせて行ってきた。

テオ・ヤンセンは生命の進化をモデルに動く作品(生命体?)を作っている。動力は今のところ人力か風力。最新作は全長12mもあるが、これが空気ポンプを動力に歩く!しかも意外に足が早い!

動かなくなった作品も展示されていたが、それらは「生命」をモチーフに展開されている作品群なので、さながら死体。ところどころ壊れている部分なんかはボロボロになった体にしか見えなくなってくるから不思議だ。

展示の量は少ないが、インパクトは大きい。思わずDVDまで購入してしまった。