5月に観た映画・微妙編

5月に観た映画がちょっと多めなので何回かに分けてメモ。ダントツでむかっと来たクソ映画は先日この日記に書いた。で、映画鑑賞日記にはなるべくAmazon.co.jpの画像とリンクを貼ることにした。というのも「絵」が無いと後で日記を読み返したときに作品を思い出せないことがあるので。観た筈なのに時間が経つと忘れてしまうという事実。

というわけで、まずは野村の中で評価が微妙な作品から。

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まずはアニメ。りんたろう監督「よなよなペンギン」。まぁまぁ面白いといえば面白いんだが、そのー、子供の描写が嫌いなだけで。多分普通の人にはおすすめ。安心して観ていられるし笑えるし。

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「リミッツ・オブ・コントロール」。えーと、なんで微妙かというと、観ていたときの体調が優れなかったのか、観た筈なのに既にストーリーをイマイチ覚えていないということで。いや、とにかく思わせぶりな演出とカメラワークが地味に続いて、睡魔が……。

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スウェーデンのサスペンス映画で三部作の完結編「ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士」。「2」の内容があまりにも酷かったのだが、どうもこの「3」と同時に観るように作られていたようだ。こちらはさしずめ「解決編」となっており、シリーズ内のあらゆるフラグを回収していくのでストーリーはちゃっちゃと進む。ただ、その反面で起伏が感じられず。ストーリー自体のオチに派手さがないのか、地味な完結編となった印象をうける。シリーズ通してみて、原作はベストセラー小説なのだと云われても、正直特に読みたいと思えない。個人的には雰囲気が好きな映画であるが故に残念でならない。

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スウェーデンつながりでもう一丁、「ぼくのエリ 200歳の少女」。全体に流れる観客に対しての媚びない姿勢や、少女エリのツンデレ具合などの気に入った部分も多かったのだが、通しで考えると、うーん。

眠くなったので続きは別の日に……。