ディスプレイがでかくなって、マシンが小さくなって

気づいたら4月だ。もう一年が1/4も終わってしまった。1/4だよ、ケーキだと90度の角度で切られた状態だよ、太るよ!

そんなこんなで、1年以上もノートパソコン(MacBookPro 13インチ Mid2009 → MacBookAir 13インチ 1012)を1台だけでお仕事させてもらっているが、困るようなことは何もなかった。自宅でも外出先でも作業が分断されないのが嬉しい。

で、自宅にいるときは22インチのディスプレイ(1920 x 1080 = フルHDサイズ)に繋いでいる(マシンは脇に置いてサブディスプレイとして使っている)。

22インチはA4サイズの本を見開いた状態に近い(高さがちょっとだけ足りなくて横がちょっとだけ長い)。ここまで大きいとどんなにディスプレイを低くしても、若干見上げるような感覚を覚える。

本当は、ディスプレイを見上げたくないんだよね。ディスプレイの足の高さを調べたり、アームに付け替えて机の天板ギリギリまで画面を下げられないか検討したが、現状では無理だった。

外出すると必然的にノートパソコンで作業することになるわけだが、その場合は画面が顔の高さよりも下に来ることになる。細かい作業をするときはうつむき加減のほうが楽な気がするから、ひょっとして人間工学的にはノートパソコンのほうがいい環境なんじゃないかと思えてくる。

もしも将来、パソコンデスクを自作できるような状況になったらば、ディスプレイの位置が低くなるように工夫したい。