ドントシンクフィールで社会に適合したい

我ながら意味不明のタイトルだなぁ。まぁ、タイトルは飾りなので。

ちょっと欲しいものがあって、スポーツ用品店に行った。ご存じの方はご存じのように、野村はスポーツをしない。だから、スポーツ用品店に入ったからといってスポーツが好きなわけでは無い。欲しかったものが何だったのかは、とても恥ずかしいし今回の話とは直接関係がないので書かない。むしろ「恥ずかしくて書きたくない」というこの気持ちが今回のキモ。

当たり前のことだが、スポーツ用品店はスポーツが好きな人のための店だ。店内はスポーツ大好きオーラで満ちあふれている。ようこそスポーツ最高ワールドへ!と大きく手を広げて店中がスポーツ大好きっ子にウェルカムだ。

お店には悪いが、とても長時間居られる環境では無い。清潔で爽やかで明るくて、でもすべてがスポーツをやらない人間にとっては別世界なのだ。まったく知り合いの居ないパーティー会場だ。

OKベイベー、ドントウォーリー。ガチなスポーツ用品店ではなく、カジュアルなスポーツ用品店もあるYo。毎日運動しているわけじゃないが季節のリクリエーションでちょろっとスポーツしたい人、例えば夏は全く運動しないが冬にはスノーボードに2〜3回行くようなタイプの人に向けたお店だZe。こちらはムキムキスポーツピープルが来ないことを前提としているので、YouのようなシャイボーイもWelcomeさ。でもさ、どうしてそういう店はチェケラチェケラと大音量でHipHopが流れていてスプレーで落書きされてんだホワッツ?キモイ。寄りたくない。

こういうこというと、みんなこう切り返すのだ。「じゃあキミはどんな店なら満足なんだ?」と。

質問に質問で返すとものすごーく怒られるのだが、「他に選択肢はないのですか?」といいたいわけで。

ま、そういうヤツはショッピングモールにでも行ってスーパーマーケットで買い物していろ、と。売っていりゃ、スーパーで買うよ。売ってねーじゃん。欲しい商品はスポーツ用品店にあるんだよ、でも入れないんだよ!

普通のスポーツ用品店を希望します。