余りCPUで1台

自分用ではないのだが、余りCPUを使って1台組み立てることにした。

このマシンをお渡しする先方には、以前Celeron 1.2GHzを使ったマシンをお渡ししたことがある。その際、いずれ便利だからと思いDVDドライブを取り付けたのだが、実はDVDを観るには非力すぎる。お渡ししたときには「DVDなんて観ない」という話だったのだが、時代は変わった。というわけで、DVDがコマ落ちしないようなスペックまでアップグレードすることにしたのだ。

野村のメインマシン「鷲羽BLACK」がこの前CPUを載せ換えたので、Athlon 1800+が余っている。この前までDVDを観ていたマシンだからスペックとしてはまったく問題ない筈だ、というわけで週末にメモリとマザーボードを購入。

メモリはこの前自分が買い物したときよりも安くなっているし、自分用ではないので素性の確かなHynix製をチョイス。PC3200/512MB/CL3。

マザーボードはmicroATXという制限あり。なんとSocketAのmicroATXは選択の余地がほぼない。しかもメモリにPC3200なんてものを買ってしまったので、GIGABYTE 7VM400AMシリーズしか選択の余地なし。在庫があった7VM400AM-RZをチョイス。

実際に組み込むのは少し先のことになりそうなので、動作チェックだけ先に済ませることにした(初期不良は1週間だからね)。ただ今Memtest86を実行中。順調順調。

さて問題は、これの組み込みだ。問題のマシンは、今、九州にあるんだよな……。

なぜ日記を書けていないのか

忙しいわけではないのだが、なぜかタイミングが合わなくて、日記が書けていない。よくない、よくないなぁ。