今年の2月22日のニュースリリースで、エデュケーション版から商用版へアップグレード可能という新ルールを始めたMacromediaだが、8月2日のニュースリリースで、その撤回を発表。Adobeのライセンス形態に合わせたってことなのかな。よいルールだと思っていたのに残念だ。
iTMSJスタート
iTMSの日本語版がスタートしたので、あちこちから絶叫や悲鳴やため息やせせら笑いが聞こえてくる。
早速、足を踏み入れてみた。ふんふん。
(1時間経過)
1Clickの設定にしなくてよかったぜ。カートの中が15000円にもなっている。やばいなぁ、これ。
Amazonとどう使い分けていけるかが肝かなと思っていたが、それは論理的に区別できそうだ。まず、買おうかどうか迷っているCDはiTMSで試聴する。値段と試聴した感じとAmazonでの入手可能具合から考えて、音質には拘らない(主にJPop)、かつiTMSの方が安い(主にシングルのカップリング曲)またはiTMSでしか手に入らないものがiTMS。それ以外はAmazonだな。
それにしても「10%が200円、90%は150円」といっているが、JPopは200円のものが多い。洋楽邦楽あわせた中での10%、90%のようだ。邦楽はやはりボッタクリだ。