ちょっと前までは普段はTV番組はPCで録画しているからHDDレコーダーなんて要らないよ、と考えていたのだが、4月からのアニメ新番組ラッシュでPCの電気を常時入れっぱなしにしておくという不経済を感じたのと、「TV東京の映像がグラグラ揺れていて気持ち悪い」との彼女サマからのご不満の声が挙がったため、地上波デジタル対応のHDDレコーダーを買うことにした。
土曜日の昼にソバを食べに出たついででヨドバシAKIBAへ向かう。SONYのRDZ-D50が非常に魅力的な値段であったので、これにしよう!と心に決めたまでは良かったが、そもそもソバを食べに出たので現金もキャッシュカードもなくクレジットカードで買うとポイントがあまり付かないので、明日また買いに出てこようということになった。
で、日曜日。ヨドバシAKIBAのHDDレコーダーのコーナーに行ってみると「完売御礼」の紙が貼られていた。やられた、生産完了品だからあんなに安かったのか……。諦めて東芝の製品なども眺めてみようとするも、心ここにあらず。やはり諦めきれずにビックカメラ有楽町まで移動した。……あった。棚の隅っこに。この扱いから察するにやはり生産完了品なのだろう(そもそもビックカメラ有楽町ではSONYの扱いは薄い気はする)、値段もほぼ変わらず。めでたく入手したのであった。
さて何の予備知識も無く地上派デジタルを導入した件について、は後ほど書くとします。