秋の新作アニメとドラマ

フジテレビ・ノイタミナ枠の「働きマン」。ノイタミナ枠らしく主題歌がソニー。PUFFYが歌う「働く男」とはイカシてるじゃないか。

作品は、まぁまぁ。テンポが速い台詞回しなどはみていて心地よい(やや咀嚼する時間が無くて圧倒されるが)。最近のアニメらしくセルの輪郭線などにビデオ処理した質感がみえており気持ち悪い。第一話だったからか、編集部の同僚の女性キャラ二人がキャラが立ってこなくて気持ち悪い。

で、放送時間が微妙に被ってTOKYO MXでは「くじびきアンバランス」。オタクをテーマにしたマンガ「げんしけん」からのスピンオフなので、内容は徹頭徹尾ナウなオタクに媚びている。一般人はおいてけぼり。だが、脚本が横手美智子<%= fn ‘ユニット名だとは知らなかった……。「パトレイバー」の小説のあとがきは女性の一人称で書かれてあったのに。’ %>なので安心してみていられるのがすごい、というかずるい。だらっとみるには良いかもしれん。

あと、ドラマでは「Dr.コトー診療所 2006」が始まった。誰がなんといおうと、これは全部観ると決めている。

柴咲コウの顔ってば、めまぐるしく変化するから美人なのかどうなのか正直分からん。蒼井優はいつまでこのチビキャラを貫けるのか楽しみな役者さんだ。そして吉岡秀隆の、このコトー先生の髪型ってどうよ。

日ハム!

優勝おめでとう!

元・北海道民として感激しています!