Type Pを買ったので、イーモバイルも契約した。だってWillcomは通信端末ごと無くしちゃったんだもーん。
ネットブックつきで安売りしている端末に非常に心惹かれたが、単体で買うのと比べて初期費用は安い(なにせPC付きで1円だ)が、月額費用は+1,900円となる点を考慮し、単体で購入。単体で買うと、1万円を超える。その金額で若干クラっとくる。あぁ、どこへ行ったWillcom D4よ。しかし、もうType P買っちゃったもんね。
で、使ってみた感想は……、その後お酒飲んだり花粉症が悪化したりでもうよく分かりません、だはは。
TypePが届いた
1ヶ月待たされて、ようやくTypePが到着した。
今回のはSSD、英語キーボードと完全なるカスタマイズモデル。英語キーボードは想像していたようには打ち易くなかったが、それでも手が英語配列に慣れているので嬉しい。
そんなことより、この横長画面でどうしても試してみたいことがあったのだ。というわけで早速、Adobe Flash CS4とFlash DevelopというオープンソースのFlash開発用エディタを立ち上げて並べてみたのがこの写真。ちょっと判り辛いが、左がFlash CS4、右がFlash Developだ。
AS3.0のスクリプトをゴリゴリ書くタイプのFlasherにとって、スクリプトエディタの表示位置や使い勝手は頭を悩ませるところ。野村は会社ではデュアルディスプレイで開発しているので、Type Pの横長画面は非常に使い勝手がよく感じられた。
ちなみに、SONYの用意したアピールイメージなどでWEBブラウザを横に2つ並べている絵があったが、ブラウジング中はウィンドウは1つで十分だな。ブラウザで調べ物をしながらスクリプトを書くときにはやっぱり横長が便利そうだが。
あとは重さやACアダプタの大きさなど、非常に良いと思うのです。思うのですがただ一点。やっぱりツヤツヤした見た目は大嫌い。オプションで革のカバーがあったので、常時つけて使うことにする。