2013

2013-05-07 Adobe MAX 1日目

詳細なレポートはMax野郎のページから著名な方々のものをお探しください。皆さん、すごいスキルの方々です。

僕の感想は、実は先ほどUstに参加させてもらって話しましたので、まずは1日目終わりましたというご報告まで。

写真は「Projects Mighty & Napoleon」です。

tags: PC


2013-05-04 Adobe MAXに行ってきます

明日(到着は明後日)からLAですよ!どこだよ!西海岸ってことは佐賀のほう?

Adobe MAXというカンファレンスに行ってくる。初参加である。

セッションはFlashとJavaScript(の、特にパフォーマンスに関するセッション)を優先的に選んだ。あと意図的にResponsive DesignとかBracketsに関するセッションを選んだりしている。この辺は多分初心者向けで日本で入手可能な情報レベルを超えられないかも知れないが、むしろAdobe自身や参加者の本気度を感じてみたいという物見遊山の部分が大きい。ホントはDreamWeaverのセッションも聞きたかったのだが、本当に業務で使わなくなっちゃって久しいので躊躇してしまった。

ギリギリまでPhoneGap関連セッションを取ろうか迷っていたのだが、色んなテーマに振ってしまうと盛りだくさんになりすぎて飽和しそうだと思ったのと、野村のスキルが追いついていないのでやむなく断念した。ここから数年のモバイルアプリ開発に関する知識としてPhoneGapは知っておいたほうがいいとは思うので、別の機会で保管せねば。

セッション以外でも情報を収集できることを期待している。例えば先日発表されたStarling.jsの情報とか。Starlingの開発者が出るセッションも公聴するかずいぶん迷ったのだが、パネルディスカッション形式で、かつオーディエンスからの質問にバンバン答えるよ!という熱い内容が故に、ヒアリング能力に自信がないので識者のまとめ記事を待ったほうが安全と判断した。ともかく初参加なので、言語の壁にもビビリまくっている。なにより、こんなに長時間講義を受けるのは中学以来だし(それ以降の学生時代は長時間にならないように「自主的に」コントロールしていたので)。

ま、それでもカンファレンス自体はなんとか乗り切れるだろうと楽観しているが、なにしろアメリカ合衆国に初上陸ということで、そちらの方が心配である。「斉藤寝具」って云えばいいんだよね。資本主義なんか嫌いだーとか叫ばないように気をつけないと。

現地ではなるべく親父ギャグ以外の有益な情報をツイートするようにするようにしよう。その際の写真はiPod Touch 5thで取るからいつもよりも綺麗だろう。もちろん日本のMAX公式サイトにも頑張ってアップするよ。ただ、メインカメラは当然ながら白黒フィルムが入っているヤツなので、気合い入れて撮る写真はリアルタイムでは全く公開することができないのであった。しょうがないじゃん、昭和生まれだから。

tags: 生活


2013-05-01 作業のペースをつくる

諸々、ご迷惑をおかけしております、4月は休業とさせてもらいました(厳密には、世間が連休に入ってしまったりと諸々タイミングが良くないのであと数日は休業状態)。

この間、Flashでゲームを作ろうと思い色々と準備をしていた。残念ながら完成までは至らなかったが、なんとなく作業方針は固まったので、5月以降も引き続き制作を進められそうだ。

今はキャラや背景のグラフィックを描いている。慣れない作業だから非常に時間がかかっている。この後はアニメーション作って、音楽を付ける予定。先は長い。

こんな私ですが、今年もよろしくお願いします。

tags: 生活


2013-04-25 ノマドできるほど喫茶店は空いていない

そもそも平日だろうと休日だろうと、都心では座れる席が残っている喫茶店を探すことは非常に困難だ。ノマドを気取ろうが、苦学生だろうが、有閑マダムだろうが、コーヒー一杯の料金で座れる席を奪い合い殺し合い騙し合い泣き叫んでいる、都心の喫茶店は戦場なのだ。

正確には、戦場なのはチェーン店展開している喫茶店で、昔ながらの個人経営の喫茶店は空いている可能性が高い。だが、そういう店は大変失礼ながら一見で入りづらく、また雰囲気やコーヒーの味などを真摯に楽しむ場所と位置づけられていることもあって、そういう店ではドヤリング(添付写真のようにPCを広げる行為)をするのはタブーであると考えている。

値段が高ければ客足は減るだろうか。確かに100円でコーヒーが飲めるマクドナルドは、安すぎて小学生からお年寄りまでが殺到してしまって論外である。そして飲み物1杯=座席1席分が300円前後の喫茶店が上記のような状態だ。その上の価格帯となると、今度は一杯=1席=800円前後の高級喫茶店、またはホテルのロビーのようなところになるだろうか。だが、時間帯によってはこの値段帯の店でも座れないのだから、東京というのは恐ろしいところだ。

コワーキングスペースを使うという手もある。この話の流れで表現するならば会員制の喫茶スペースだ(それ以外の側面についてはひとまず置いておく。今日は喫茶店の話がしたいんだ)。いつも同じ喫茶スペースを使うならばこれは便利だと思うが、喫茶難民になって困るのは土地勘がないときのほうが多い。普段あまり訪れないエリアで、不意にまとまった時間を潰さなければならなくなったとき、ただ単純に座りたいだけでも場所が見つからないのが東京なのだ。

更に、昨今は諸般の事情により公共スペースにはベンチがない。地べたに座ると怒られる。足はガクガク、喉はカラカラ、街はキラキラ、夢はボロボロ、帰りたい、帰れない、君はダレ、僕はどこ、西も東も大迷惑。

極論するならば、都心をうろついている人々は、みんな迷子のようなもんだ。みんな、早く家に帰ろうよ。

tags: お出かけ


2013-04-24 ドントシンクフィールで社会に適合したい

我ながら意味不明のタイトルだなぁ。まぁ、タイトルは飾りなので。

ちょっと欲しいものがあって、スポーツ用品店に行った。ご存じの方はご存じのように、野村はスポーツをしない。だから、スポーツ用品店に入ったからといってスポーツが好きなわけでは無い。欲しかったものが何だったのかは、とても恥ずかしいし今回の話とは直接関係がないので書かない。むしろ「恥ずかしくて書きたくない」というこの気持ちが今回のキモ。

当たり前のことだが、スポーツ用品店はスポーツが好きな人のための店だ。店内はスポーツ大好きオーラで満ちあふれている。ようこそスポーツ最高ワールドへ!と大きく手を広げて店中がスポーツ大好きっ子にウェルカムだ。

お店には悪いが、とても長時間居られる環境では無い。清潔で爽やかで明るくて、でもすべてがスポーツをやらない人間にとっては別世界なのだ。まったく知り合いの居ないパーティー会場だ。

OKベイベー、ドントウォーリー。ガチなスポーツ用品店ではなく、カジュアルなスポーツ用品店もあるYo。毎日運動しているわけじゃないが季節のリクリエーションでちょろっとスポーツしたい人、例えば夏は全く運動しないが冬にはスノーボードに2〜3回行くようなタイプの人に向けたお店だZe。こちらはムキムキスポーツピープルが来ないことを前提としているので、YouのようなシャイボーイもWelcomeさ。でもさ、どうしてそういう店はチェケラチェケラと大音量でHipHopが流れていてスプレーで落書きされてんだホワッツ?キモイ。寄りたくない。

こういうこというと、みんなこう切り返すのだ。「じゃあキミはどんな店なら満足なんだ?」と。

質問に質問で返すとものすごーく怒られるのだが、「他に選択肢はないのですか?」といいたいわけで。

ま、そういうヤツはショッピングモールにでも行ってスーパーマーケットで買い物していろ、と。売っていりゃ、スーパーで買うよ。売ってねーじゃん。欲しい商品はスポーツ用品店にあるんだよ、でも入れないんだよ!

普通のスポーツ用品店を希望します。

tags: 生活