突然ですが、年内というか当面の間は新規のお仕事をお断りさせてもらうことにしました。
オトナならばここで「おかげさまで忙しくて」というところなのだが、現状はそういう立派なものではない。完全なるマネジメントのミスでございますよ。余力ゼロというか私生活ゼロ。
突然ですが、年内というか当面の間は新規のお仕事をお断りさせてもらうことにしました。
オトナならばここで「おかげさまで忙しくて」というところなのだが、現状はそういう立派なものではない。完全なるマネジメントのミスでございますよ。余力ゼロというか私生活ゼロ。
tags: 生活
久しぶりに日記に何か書いておこうという目的だけで、今まさに考えていることだけ書いてみる。
SFというか、未来でカッコいいガジェットがバンバン出てきて尖っていてビューンな感じのアニメを期待していたんだが。
ノイタミナの「PSYCHO-PASS」は第1話が世界観の中心である犯罪者を捕らえるバトルシーンのみだった。おお、こういうバトルかぁ、面白いなぁと思ってみていたんだが。
第2話はその翌朝ということで主人公が目覚めるところから始まった。独身OL女性の生活という描写だ。
コンシェルジェ役のAIとしゃべる主人公や、プロジェクションマッピングっぽい光学処理で部屋の模様替え、宇宙食っぽい朝食シーン。うーん、まぁそこそこ未来「っぽい」だけどうーん。
その後は友人とのおしゃべりシーン。いにしえより続く伝統の「仲良しお友達との会話シーン」。あー、これって日本伝統のトレンディドラマからのインスパイアですかね。うーん。
その後も日常の業務シーン、日常が続く。日常ですよ、SFで最も重要な「日常」ですよ。つまり、この世界を生きている人たちを表現するシーンですよ。
台詞はちゃんと世界観が出ているのに(というか世界観の説明回なんだけどね)、小道具だったり背景だったり、仕草からは全くそれが読み取れない。
なーんてことを、この、めっちゃ忙しい最中の息抜きにアニメ観ながら思っている。終わり。
(2012-11-06追記)第4話観たら、この第2話の日常描写で描かれていたこのお話での世界観というかルールがちゃんとエピソードに絡んできていた。ちゃんと考えられていたのね、大変失礼いたしました。
tags: マンガ・アニメ
海外の日本向け通販サイトでLogitech Wireless Solar Keyboard K760を購入した。
このキーボード、あろうことか日本版は日本語配列なのだ。いや、そりゃそうだろうさ。でも、仮にも系列会社なんだから英語版を、通販専用とかでもいいから売ってくれればいいのに。
不満点を先に挙げると、キーの高さがApple Wireless Keyboardよりも高くて、若干ぐらついている。従ってタイプするときに「ぺちぺち」っという音が鳴ってしまう。メカニカルキーじゃないんだからもっと静音仕様にして欲しかった。あと、Appleのはアルミのざらっとした表面加工なのに対して、このK760はプラスチックの層が一枚乗っかっていてツヤツヤしているのが、気に入らない。Logitechのロゴも大きすぎてダサい。
そして、野村はファンクションキーは標準(fnキー + F1-12キーでボリュームコントロールなどの機能キーにする)にする派閥の人間なのだが、このK760はわざわざLogitech Control Centerなるアプリを突っ込んでファンクションキーの設定を変更した後、Bluetoothの認識をやり直さないと設定が有効にならなかった。Logitechはこういう気むずかしい感じのトラブルメーカーなところが90年代から変わらない。全然ビギナーにおすすめできないんだよなぁ。
いいところ。ソーラー発電なのでもう電池(エネループ)が要らない!エコ!それからBluetoothの接続先を3台まで切り替えられるので、MacとiPadを切り替えながら操作できる。……あまり使う場面が思いつかないが、とりあえずカッコイイよね!
あとは……、強いていえばLogitechだってところかな。……やっぱ好きなんだわ、Logitech。
tags: PC
4月19日の日記で自転車についてウダウダ悩んでいたわけだが、結局のところ、ちょっと前に自転車買ったんですよ。
ブリジストンのトランジット(TSG268)という車種で、写真を見て頂けるとお分かりの通り、折りたたみ自転車なのだ。しかも26インチなのだ。しかもカタログスペックで本体重量12.5kgなのだ。軽い、デカイ、走りやすい!
自転車好きな人って、屋外で背景にも気を使って、しかもちゃんと折りたたみを開いた状態で写真を撮ると思うのだが、この写真は我が家の玄関先に鎮座している様子を生々しく撮っている(=手抜きである)。普通の自転車が1/2になって玄関先に置かれていると思ってもらいたい。ちなみに玄関先に置くことにしたのは嫁サマとの協議の結果で、もう自転車が雨ざらしで錆びていくのは嫌だ、という結論に至ったからである。
自転車好きな人って、ということでもう一つ。この自転車、結構キワモノとして有名らしい。標準仕様だとママチャリの豪華版なのだが、色々パーツを交換してもっとロード(っていうんですか?よく知らない)っぽくする人が多いようだ。自転車初心者の野村としては、そこまでイキナリ大人の階段を登りたくはない。とはいえ、標準仕様のグリップはベトベトしそうなのぺっとしたゴムだったので交換したのと、サドルがちょっとマイヒップにハードなフィーリングだったので緊急措置としてゲル入りのサドルカバーをつけた。
自転車屋さんをいくつか廻ってみたのだが、自転車屋さんはガチな感じが怖くて入りづらいねぇ。フレームががーっと並んでいる様子など自転車が好きな人なら垂涎ものなのだろうが、「ビギナーお断り」という看板にしかみえないもんなぁ。かといって通販サイトでみても全然イメージが掴めないし。
で、この自転車で色んなところへ繰り出したいわけだが、8月は……暑かった。熱中症に注意!とか云われている中で自転車に乗るなんて自殺行為だと思い、結局そんなに自転車使わないように過ごしてしまった。ようやく人道的な暑さにまで温度が下がってきたようなので、これから頑張りますよ。自転車ダイエット。
ところで。前の日記で書いたもやもやは払拭されず、いやむしろ自転車乗り出すと更に増している。ホイホイと気軽に路上に自転車を放置しているのをみると辛くなるし、チリンチリンとベルを鳴らしながら人混みをかき分ける自転車に「なぜ歩行者が避けねばならないのだ」という怒りは強くなっていく一方だ。自転車ってそんなに偉い乗り物?
tags: 生活
何故か、今度バンドで演奏やることになった。
心の中では永遠にミュージシャン魂を失わないぜ!と日々シャウトしていたロックンローラーの野村ではあったが、「キーボード演ってくれ」と頼まれたときに「あ、すいません僕プログラマなんですけど」という言い訳が最初に浮かんでしまったのは悲しい事実だ。
プログラマがキーボディスト。キーボードなだけに。あら上手いこと言うわね、アナタ。いやそんなことはどうでもいい。
そんなこんなで昔の職場の同僚とアフターファイブ的なバンドを結成(というか5人集まりましたというレベル)したのだが、みんな仕事が忙しいのでどうなることやら。
10月の頭にライブをやるので、それまではこの話題には触れないでおこう。
tags: 音楽