2005

週末の詩人

生きています。この通り。

毎日会社に来ております。

マメですね。マメですよ。

次の休みはいつですかね。

本当にもらえるんですか。

霧がかかって見えません。

ToDoだけが積み続けられ。

しばらく放心してみます。

目を瞑り、目を開けます。

ToDoは一つも減りません。

小人はどこにいるのです?

靴屋のじいさん眠りたい。

明日の天気はどうですか?

明日はいつから始まるの?

落語業界について考える。

イズミモトヤってどーよ。

あとね、あとね、あとね、

あ、怖い人がやってきた。

もうおしまい。また明日。


YAPOOSが好きなんですけど

日曜日だが仕事場で仕事中。あまりに作業がうまく行かない。ふとiTunesからYAPOOSの曲が流れる。「HYS」に収録されている「シャルロット・セクサロイドの憂鬱」だ。これってライオン・メリィさんの作曲だよなぁ、とネットで確認。そのついでにYAPOOS(戸川純関連)情報をぽろぽろと探る。

相変わらず新しい情報はないのだが、ライブビデオに関する話題を見かける。VHS時代の商品で、今となっては勿論中古市場でしか入手できない。価格は1万円だかで、どうやらプレミアがつき始めているようだ。金出してまで画質の悪いVHSを買いたいと思わないんだが、YAPOOSは再販されないからなぁ。困ったもんだ。

そういえば、先日mixiで札幌時代の友人に出会った。野村がYAPOOSを聴きまくっていた頃(「ダイヤルYを廻せ!」の頃)の友人だ。一緒に音楽やったりしていた仲間だったんで、思い出と共に頭の中に色んな音楽がBGMとして流れてくる。年を取ると新しい音楽についていけなくなるというが、こういうことなのか。


Myst URU、ようやくクリア

Mystの番外編、Myst URUをようやくクリア。攻略サイトなしには無理だった。だって、お作法がMystシリーズと違いすぎてついていけなかったもん。……ええ、悔しいですよ、非常に悔しい。

余りに悔しいのでMyst IV:Revelationに突入。もう「5」が出ているのに(しかも速攻で買ったのに)まだ「4」なのか、という点はさておいて。

で、Myst IVなのだが、この操作性はなんとかならないんだろうか。360°パノラマなのはいいんだが、マウスの動きと違和感がありまくりだ。一人称画面だからマウスの動きで画角が変わる、というお作法はMystのような静かなゲームに本当にマッチしているのか、もっと真剣に考えてもらいたかったなぁ。


東京モーターショー

東京モーターショーに行ってきて、デジカメ写真をバカスカとってきたんだが、連日終電間際か終電以降の帰宅ではどうすることもままならず。

番外編として、SCEIのブースでツーリスト・トロフィーをやったんだが、やっぱりなんの予備知識も無くいきなりプレイじゃ転んでばっかりだった。絵は綺麗だったんだが、ハンドルとかそういうアイテムがないとリアリティがちょっと。勿論ゲームのコーナーなんで写真撮影は禁止だった。撮るとこないけどね。

ところで、デジカメのバッテリーが全然保たない。撮れる枚数も少ないし、ズームも広角もイマイチ。仕方ないな、初代DIGITAL IXYだもんな。


嫌悪感を抱くアニメ

GONZO制作ということで3話ほど我慢してみていた「ソルティレイ」だが、うーん、どうにも寒々しい。

アニメ的ステレオタイプなキャラクターがたくさん出てくる。「現実にはいないよな」と思えるような誇張が、パロディやコメディの域を超えて表現されてしまっているのだ。

ハードボイルドキャラが無垢な女の子キャラに翻弄されるというオーソドックスなプロットには嫌悪感は抱かない。キャラがひたすら気持ち悪い。なぜ女の子キャラはみんな鼻につくしゃべりをせねばならん、なぜキザ男は「ふっ」という擬音を発音できる、なぜオタキャラのまくし立てるような台詞のはずが抽象的で主観的なのか(オタは通常ディテールから話し始める)、そしてハードボイルドキャラはなぜ身に降りかかる不幸を払い避けようとしない。

こんな質の悪いアニメで満足するような奴は、どうせアニメにかける金額もたかが知れている、ここにドジョウはいない、といつも思うのだが、なぜこんなアニメが量産されているのか。謎だ。

つーか、GONZOどうしたよ。