2005

Operaが無料に。投資とは。

野村はOperaのライセンスをお金を出して買ったことがある。2002年、Opera 6の頃だ。確かに先行投資(=ドブに投げる)つもりで払った3990円(税込)だが、なんだかもったいない気もしないでもない。

野村は投資っぽいものは苦手というか、外しまくるという傾向が強いように思う。例えばBeOSとか。Release 3を友人と一緒にBeから直接購入したんだよなぁ。懐かしいなぁ。Fedexが運んでくるのがカッコイイとか云って喜んでいた大学生の青春の一ページ。何でBeOSなのかと、今は全く理由が思い出せないのだが。

だが、最近はちょっとだけ賢くなった。ZETAはまだ買っていないし。1チップMSXは予約しなかったから。でも「PCもう一台組み立ててZETA入れたい」という願望が消えたわけでもないし、MSX2に仕様変更して出そうとしていると聞くと、またしても投資という言葉が脳裏をよぎったり。何がしたいんだ>自分。

はっ、そういえばCLIEも……。

週末の仕事スタイル

どうにも仕事が片付かないので、よし、この三連休は出社しよう!と心に決めていたのだが、一日目に挫折。家の掃除やら色々片づけをやっていたら、出社するタイミングを逃してしまったのだ。

こんなこともあろうかとデータは持ってきている。仕方が無いので家で作業を始めるのだが、ひょっとしてデータを持って帰ってきた時点でこうなることは約束されていたのではないだろうか、と自分の行動を反省してみたり。

出社しないとタイムカードが押せないので休日の仕事分の手当てはでないのだが、パンツ一丁でコーヒーがぶ飲みしつつCDガンガン掛けながら仕事している姿は流石にどうかと思うのであった。


コントローラーを変えるNintendo

新しいNintendoのゲームマシンの話題を知らない方はimpressの記事をまず読んで欲しい。

Nintendoの挑戦はすごくシンプルだ。Aボタンを押したら剣を振る、というのがいかに理解しがたいインターフェースであったのか。そのせいで、(野村を含む)何人の人がゲームを途中で放棄したのか。

ファミコン20周年を経て、Nintendoが放つ新機軸。ぜひ、いいものであって欲しい。今、最も応援したい日本企業だ。


ウィルコムに新機種ラッシュの噂

本日発売の「DIME」誌のスクープ記事で、ウィルコム向けの新型機3機種のモックがデカ写しになっているようだ。年末に発売予定とのこと。ケータイのトレンドでもある「フルブラウザ」「指紋認証」などを搭載しているようで、既にネット上では京ポンユーザーたちを中心に祭り状態。

「DIME」なんて読んだ事も無いが、買ってみようかな。


スケジュールに忙殺される

忙殺って、嫌な言葉だな。かっこ悪い。ベルギーGPの琢磨のようなかっこ悪さ。つーか、琢磨よ……。

それはさておき、気がついたら修羅場なわけで、尻に火がついて口からオノマトペといった感じなわけで。むぎゃー、ぐほー、ぬふー。

あぁ、今週「MYST 5」が発売されるんだよなぁ。まだ「4」も忙しくてやっていないのに。他にもやりたいゲームはたくさんあるのに。せめてもの救いは、今年の話題の映画はあらかた見終わったことか。


会社が業務提携

さっき見てみたら、業務提携先のWEBサイトにプレスリリースが載っていた。もう発表してよいようだ。

といっても、自分のポジションとかには今のところ影響なし。突然仕事の内容が変わるわけでもない。確かに周囲の人々に異動があったりして、全く今までと同じというわけでもないが、目の前に進行中のプロジェクトがあったりすると、もうそっちの方が大変なわけで。ひょっとして変化に乗り遅れているのか。嫌だなぁ、プロジェクトが終わった頃には浦島太郎になっていたりしたら。