昨日まで20℃前後のとても暖かい日が続いた。続いたのだが、花粉が飛んでいるせいであまり遠出ができない。
この時期、非常に過ごしやすい時期のはずなのに。ああ、それなのにそれなのに!
花粉症になると春が嫌いになる。
昨日まで20℃前後のとても暖かい日が続いた。続いたのだが、花粉が飛んでいるせいであまり遠出ができない。
この時期、非常に過ごしやすい時期のはずなのに。ああ、それなのにそれなのに!
花粉症になると春が嫌いになる。
前回の日記と微妙に繋がっている話なのだが、多分繋がっているように書けていないと思うが。
JavaScriptはWebブラウザを使ったリッチなプレゼンテーションの再生技術としてこそ、その魅力が最大限発揮されると思う。
元々HTMLの補助的な位置づけだったことはWebブラウザ上では大きな利点だ。JSがWebブラウザの外でどれだけ頑張っても、そこにはC++やJavaやいろいろな言語で書かれたアプリたちが既にいるわけで。それよりもWebブラウザの世界で覇権握っているのだから、Webブラウザという舞台のパフォーマンスを最大限引き出せるようにこれからも進化すべき。そして特異なるインターネット情報閲覧アプリ、Webブラウザの完成形を目指すべき、と思う。
ところで、野村はWebブラウザが好きではない。
特にスマートフォンやタブレットでアプリ操作している途中でWebブラウザやWebビューが立ち上がるときのガッカリさ加減といったら、もぉ。
個人の日記サイトが、ちまちまHTMLを手書きするところから始まって、ブログサービス→SNSへと移行していった経緯を考えてみる。
要は、自分で情報構造を定義ファイルを書く(=HTMLを書く)よりも、テンプレ化された状態に流し込むほうが楽だ、ということだろうだ。それの究極がTwitterで、エントリ毎に本文フィールド1つしか無いのだから情報の流し込みやすさといったらこの上ない。
個人の日記サイトの見た目が各人のHTMLスキルに依存していた頃、すなわち一所懸命HTMLでレイアウトをいじったりCSSで文字サイズやカラーパレットをいじったりしていたあの時代に比べて、SNSではプロフィール画像といくつかの決められた背景画像、カラーパレットの調整くらいしかできることがない。なんと便利な。下手にテンプレートをいじれないことで、逆に情報と装飾が見事に切り離されてHTMLの思想に近づいていくという。
また閲覧者側からみれば、SNSでは色んな人の情報が一つのタイムライン上に並ぶことに利点があるわけで、装飾を各配信者の都合でこまごま決められるようなことがあっては困る。あくまで閲覧者側の都合に合わせて、閲覧者の好きな文字サイズ、カラーパレットで情報を装飾したいのだ。
ついこの間まではさ、自分のコセイを出すためにさ、こぞってわざわざ背景黒にして黄色い文字で日記書いたりしていたんだぜ。みんな中二病だったんだぜ。信じられないだろう?それをWebブラウザという四角い枠越しに観させられていたんだ。各サイトを訪問して、配信者側のルールに従って装飾された情報を拝見させてもらっていたのだ。なんと優雅な。
RSSも閲覧者の都合に合わせたタイムラインを作ることが可能な技術だった。では、何がRSS普及を妨げたのだろうか。
……あ、すみません、ここまでです。Googleリーダーのサービス終了が意外にダメージが大きくて、悶々とこんなことを最近考えている、というのを書き留めておきたかっただけです。
フリーランスになってからというもの、昼食はほぼ独りで頂くようになった。
独りだと何が辛いかといえば、野村のようなコミュニケーションに難がある人種にとって、お一人様で入る勇気が持てる飲食店が非常に少ない点が辛い。
つまり、ファストフードしか選択したくなくなるのだ。他のものも食べたいのに、無理なのだ。野村にとっては独りではファミレスでさえハードルが高いのだ。
ファストフードの中でも、この頃はもっぱらハンバーガーハンバーガーとラーメンの2択で、いつしか出かける前にはネットで外出先の駅周辺にあるラーメン屋を検索して、そこそこ評判が良い店から順に辿るコース取りを妄想するようになってしまった。
それにしても。
一時期のラーメンブームはピークを越えたような気がする。何処へ行っても汚い筆字のメニューと店主のポエム、背脂豚骨魚粉たっぷり太麺という風潮はさすがに飽和状態なんじゃなかろうか。少なくとも野村の胃袋的には飽和した。つまり飽きた。
さて、昨年夏よりフリーランス同士で集まってユニットとして活動していたが、このたび目黒に事務所を借りられることとなった。
目黒といえば、ずばり一時期のラーメンブームの折、激戦区として名を馳せた地である。今でも権之助坂にはラーメン屋がたくさんある。
どうする!さぁ、どうする!
気づいたら4月だ。もう一年が1/4も終わってしまった。1/4だよ、ケーキだと90度の角度で切られた状態だよ、太るよ!
そんなこんなで、1年以上もノートパソコン(MacBookPro 13インチ Mid2009 → MacBookAir 13インチ 1012)を1台だけでお仕事させてもらっているが、困るようなことは何もなかった。自宅でも外出先でも作業が分断されないのが嬉しい。
で、自宅にいるときは22インチのディスプレイ(1920 x 1080 = フルHDサイズ)に繋いでいる(マシンは脇に置いてサブディスプレイとして使っている)。
22インチはA4サイズの本を見開いた状態に近い(高さがちょっとだけ足りなくて横がちょっとだけ長い)。ここまで大きいとどんなにディスプレイを低くしても、若干見上げるような感覚を覚える。
本当は、ディスプレイを見上げたくないんだよね。ディスプレイの足の高さを調べたり、アームに付け替えて机の天板ギリギリまで画面を下げられないか検討したが、現状では無理だった。
外出すると必然的にノートパソコンで作業することになるわけだが、その場合は画面が顔の高さよりも下に来ることになる。細かい作業をするときはうつむき加減のほうが楽な気がするから、ひょっとして人間工学的にはノートパソコンのほうがいい環境なんじゃないかと思えてくる。
もしも将来、パソコンデスクを自作できるような状況になったらば、ディスプレイの位置が低くなるように工夫したい。