2ヶ月ぶりにニクの会が催される。ニクの会は社内唯一の労働者の組合、ではなく、社内の同世代(29歳前後)の同僚が集まっておいしいニクを食べるという会である。つまり飲み会である。
ニクの会は毎月月末に開催することになっているが、前回はいいだしっぺが長期休暇を取ったために中止した。その分、待ち遠しい。今日は水炊きを食す予定である。
2ヶ月ぶりにニクの会が催される。ニクの会は社内唯一の労働者の組合、ではなく、社内の同世代(29歳前後)の同僚が集まっておいしいニクを食べるという会である。つまり飲み会である。
ニクの会は毎月月末に開催することになっているが、前回はいいだしっぺが長期休暇を取ったために中止した。その分、待ち遠しい。今日は水炊きを食す予定である。
急で申し訳ないのですが、昼食後から急激に体調が悪くなりまして本日は早退させてもらいます。ショボン。
新潟県中越地震は、神戸大震災のような都市型災害とは違う側面をたくさん持っているようだ。当初、(被害の取材が暗くなってから行われたためかも知れないが)大きな建物の崩壊などといった社会基盤の崩壊を象徴するような映像が無かったのでこれほどの災害だと想像できなかった。人口に差があるせいで被害規模の数字としてのインパクトも正直薄かった。
が、日本の田舎というものはかくも簡単に陸の孤島と化すということ、有事の際に過疎地の高齢化が町の体力の無さに繋がってしまうこと。映像や数字でのインパクトは薄いが、これはこれで実は社会基盤の不安定性を象徴している地震だったのだ。
都会に住んだことしかない野村にとって、やはりカルチャーショックだ。そりゃ話には聞いているし想像もつくが、いざとなったらそんなんじゃ手遅れなんだよなぁ。無力だなぁ。
葉ものが高くなった。何を食べたらいいのか、悩んでしまう。野村は特にメニューが思いつかないときは野菜炒めを作ることにしているのだが(結果、9割は野菜炒めを作ることになるのだが)、野菜炒めにはキャベツは欠かせない。キャベツは野村にとって米の次によく食べる食材だったのだ。なんてこったい。これから一体、何を作ればいいのだろう。困った困った。
かといって新しいレシピを覚える気も食べたい料理も無かったりする、というやる気のなさが一番の問題だったりして。
ネコも杓子もantを使えと云っていた意味が今なら分かる。昨日、開発中のアプリケーションを自動的にテストサーバーに配置するantスクリプトを記述してみた。
これはautoconfのようなもんなんだな。シェルスクリプトを書くような間隔で簡単に書けるのがまず嬉しい。ファイルのコピーや削除はもちろん、テキストファイルの書き換えも可能なので定義ファイルの環境依存部分も簡単に修正できたりする。FTPやCVSからの取得も自動化できるようだ。最初、java専用かと思ってしまったのだが単にjavaを動作環境として利用しているだけでjavaアプリケーション以外のものにも応用できる。
プログラマというものは「手を抜く」ためには必死になってこんな便利なものを作ってしまうものなのだなぁ。すごいなぁ。ただ、一般の人には一体なんのことやらさっぱりだと思うが。
ちょっとググってみた。
自分自身を信頼すれば他の多くの事柄に対する信頼が生まれる(ラ ロシュフコー)
ほへー。そういえば、自分が一番信用ならないというのはよく聞くなぁと思って、こちらもググってみると、色んな人の日記(というか独白?)が出てくるものだ。
お、面白いページ、発見。
信用というものは求められ過ぎると種切れになってしまうものですよ。(B.ブレヒト)
あぁ。酔っ払うとこんなこという奴、いるなぁ。
昨日、ちょっといい言葉を思いついた。メモっとこう。
「信頼」は相対評価である。
いや、だからなんだと云われるとアレなんだが。
台風が来ているが、仕事のスケジュールも進んでいるわけで。東京はまだ大丈夫だろうが、協力会社の京都チームが心配だ。交通機関も心配だが、一番怖いのは停電で大事なデータが吹っ飛ぶことだな。
どうも調子が悪い。のどが痛い。なので、会社の加湿器をおよそ半年振りに動かそうと思い立った。とりあえず、中を開けてみる。
うわぁ。
水道水が乾くとこうなっちゃうのねぇ。こんな水を我々は飲んでいるのねぇ。なんか、ザラメみたいになってるんですけどぉ。……と躊躇していると、見かねて会社の同僚が掃除してくれました。有難や。