2004

AirH"で契約しているはずなのに

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野村の旧Webサイトはアレスネットというプロバイダーにある。1997年からダイアルアップで契約していたのだが、今時ダイアルアップをするような状況は非常に少ない。また、そういうときにも京ぽん(PHS、京セラAH-K3001V)からPRIN(DDIポケット直営のプロバイダでPHS代金と一緒に請求が来る)を使えば事足りる。無駄だなぁ。だからといって契約を打ち切ってしまうとメールアドレスやWebサイトを移転せねばならない。それは面倒なので、今年から契約を一番安いAirH"のものに変更したのだった。

一応AirH"はもっている。京ぽん以外にも、ちゃんとした(?)もの(AH-H403C)を。ただ、普段はつくばに出張していて手元に無い。今日は野村はつくばに来ているので、そのAirH"で久しぶりにネットに接続してみている。

……設定がおかしい。アレスネットも、DIONのADSLにオマケで付いてくるAirH"接続アカウントも繋がらない。どうもおかしい。慌ててPRINに接続しようとする。……しまった、操作ミスでPRINの接続先の電話番号を消してしまった!オオゥ!

そうだ、こんなときの京ぽん!京ぽんでGoogleに接続、まずPRINのサイトを見つけ出して電話番号を調べる。よし。これで、PRINにまず接続できるようになったぞ、次にアレスネットのサイトに行って、……。

結局、どちらも接続先の電話番号がてんで違っていた。しかもアレスネットの方はアカウントすら間違っていた。いかんなぁ。たまに接続設定をチェックしておかないと、いざというときに役に立たないじゃないか。一番役に立ったのが京ぽん、というのはいかがなものか。


mixiで広がる縁

お仕事を一緒にさせてもらっている方からmixiというソーシャルワーキングサイトへ招待してもらった。mixiは招待してもらわないと入れない、一見様お断りなサイトで、ちょっと仮面舞踏会な気分を味わえる。中身は日記や掲示板ライクなコミュニティ活動だ。日記機能では外部の日記の取り込みも可能なので、野村はtDiaryの吐き出すRSSを読みに来るように設定した(実は、このためにRSS配信機能を有効にしたのであった)。

さてそんな仮面舞踏会に、新たに会社の同僚が参加したようだ。野村宛にmixi経由で連絡が届いたのだ。彼は彼の友人から招待されて登録なさったようだ。野村は自分のサイトを持っていることは公言していたがmixiは仮面舞踏会なので誰にも特に伝えてはいなかった。一体、彼はどのようにして野村の登録を見つけ出したのだろうか。……気になる。

9/3 メガスターに会いに

お台場まで、メガスターを観に行った。12時過ぎに科学未来館に到着。まっすぐ6階のメガスター用のチケット発券場に行ってみると、発券機の前で係員のお姉さまが「メガスターですか?」と聞いてくる。16:00から上映されるメガスター以外にも、スクリーンを使った映像作品のプログラムもあるのだが、流石にお姉さまは分かっていらっしゃる。こちらも「はい、メガスターです」と明確に答えると、チケット発券機ではなく、その上に積んであった既に印字されているチケットを手渡してくれた。積んであったといっても、残り数枚。危なかったようだ(ちなみに、10:30にもメガスターは上映されている)。

流石に16:00までは時間があるので、ゆりかもめ台場駅の方まで戻って昼食。この間の失敗から、彼女サマは「絶対安全安心確実なのはホテルのランチ」と主張。リーズナブルなランチを探すと、パスタランチ1500円というのがあったのでこれに突入。バイキング形式で、自分でパスタを茹でてくれ、と書いてある。はて、そんな素人がパスタを茹でるだなんてどういうことだろう、と思ったらば下茹でしてあるパスタが置いてあった。なるほど、「あとひと茹で」をすればよいのであった。このランチ、美味であった。

その後、ウダウダと時間を潰し、16:00のメガスター上映に合わせて科学未来館に戻る。

メガスターは圧巻であった。上映プログラム自体は正直いってしょぼい内容であったが、世界最高の疑似星空は観れば観るほど吸い込まれていく美しさ。これが観れて500円とは、安いぞ科学未来館。


室温

エアコンが苦手で、すぐにお腹の調子を壊してしまう。会社のエアコンは暑がりな人がすぐに設定温度を下げてしまうので、会社ではシャツを一枚かけたりして自衛策を取っている。自宅では温度設定を28℃から下げたことがない。

ところで、今年は猛暑だった。にも関わらず設定温度を28℃から下げたくはなかった。部屋の中では薄着、というか半裸、というか全裸になろうとも設定温度は28℃。そこまで温度にこだわるのはやはりお腹が壊れるのが怖いからなのだが、つい最近それ以外の、対外的にも立派に認められるであろう理由を電車の広告で発見した。

仲間由紀恵がそう云っていたから

仲間由紀恵が云うんだから、もう28℃に決まりでしょう。


9月のマンガ

いい季節になってきたぞ、と。読書の秋だぞ、と。今月も、カレンダーに印をつけていくんだぞ、と。

3日、ヤングサンデーから「闇のイージス(17)」七月鏡一・藤原芳秀と「鉄腕バーディー(6)」ゆうきまさみ。闇のイージスは大きな区切りがついてしまったが、まさか惰性で続けている……なんてことはないだろうか、ちょっと心配。バーディーも安定して続いているが、まさかアニメ化なんて話がまた持ち上がってきちゃったら、どうするんだろう。もうありえないかな。

17日、「はじめの一歩(70)」森川ジョージ。長かった、長かったがもうすぐ宮田戦だよ。いつなんだよ。まだなんだよ。くぅ。

22日、「トランジスタにヴィーナス(7)」竹本泉。コミックフラッパーって本当にマイナーなマンガ雑誌だよなぁ。それとアフタヌーン連載中の「ラブロマ(3)」とよ田みのる。がんばれ!と心から応援したくなるマンガだ。ビバ!青春!

29日、「トゥインクルスタ-のんのんじーEX」竹本泉って、ひょっとして……。本棚を探ってみたら、あったよ、1994年発行の白泉社JETSコミックス「トゥインクルスタ-のんのんじー」。巻末に2巻に続くって書いてあったのに放置されていた作品だ。ひょっとして新装&完全収録版か?くそぅ、被っちまったじゃねぇかよ、もちろん買うけど。それから、「ブレーメンII(5)」川原泉は完結。昔の絵柄に戻ってくれないかなぁ、あのヘタうまな絵柄に。

30日、「ゼブラーマン(3)」宮藤官九郎・山田玲司は成り行きを見守るために買うことにする。山田玲司といえばヤングサンデー連載中の「絶望に効くクスリ」が売れ行きがいいっぽい。或る意味で熱い漫画家だ。


自動化

今年ずっと振り回されているプロジェクトで、野村は夜中に自動的に計算を行い翌朝結果を表示する、というプログラムを書いている。問題が発生しなければ何もしなくても毎日勝手に進行してくれる便利なプログラムなのだが、問題があるときは話は別だ。

ちゃんと動くように修正をする。テストサーバーでのテストはばっちり。だが、本番でちゃんと動くか心配だからできれば見張っていたい。本番でそのプログラムが動くのは夜中の2時だったり4時だったりする。ならば、というわけで目覚ましを4時に仕掛けて、睡眠をとることにした。わざわざ起きて確認しようというわけだ。自信を持ってぐっすり眠ればいいのに、どかか不安で仕方ない。それならばいっそ、起きて確認した方がゆっくり眠れるだろう。

4時。目覚ましに起こされる。おもむろにPCを立ち上げ、目がひ今ひとつ開かないまま手探りでチェックを開始する。結果、何事も無くプログラムは動いてくれていた。良かった、これで安心して再び眠りにつくことができる。

……そういえば次のプログラム起動は6時だ、ついでだし一応見ておくかな。