2004

またしても、政治的圧力

仕事の話。今回のプロジェクトは、祟られていると思って間違いないだろう。またしても政治的圧力ですよ、またしても会社名を消す作業ですよ、日本の経済界は汚い右翼に支配されてますよ。げぇ。

外付け電源、発注

懸案であった、ケース内に収納出来なくなった電源の代わりとして、遂にソルダム(星野金属)の「Varius EX350R」をソルダム直販サイトで注文した。

静音電源がブームの昨今、外付け電源の利点はあまり一般の方には納得してもらえないと思う。特にプレスコットなどの電源の規格にシビアなパーツが増えている情勢に、型落ち寸前の古い製品を買うのは、ちょっと勇気が要った。が、野村のPCは常に時代に逆行しているわけだし、実際問題として今まさに電源がケースの中に入っていないわけだし、何より周りに誰もこんな商品を持っている人がいなかったので、買うことにしたのだ。

配送先を何処にするのか悩んだのだが、今回は自宅にした。重たい荷物を会社に届けてもらっても、持って帰るのが大変だなぁ、と思ったからだ。お陰で(受け取りの関係で)土曜日まで待たねばならなくなった。早く来い来い。


F1、ドイツGP

最初っから終わりまで皇帝が顎しゃくりっぱなしだったこのレース、琢磨は果敢に攻めた割に結果に結びつかず8位。中盤の攻めは観ている方としては面白かったのだが、ウィリアムズの2ndテストドライバー・ピッツォニアに抜かれたのは悔しすぎる。国際映像には映っていなかったようだが、コースアウトか何かだろうか。

BARのチームメイトのバトンはいい仕事をしていた。BARは2007年までホンダとの契約を延長したそうで、これからも頑張ってもらいたい。

あれ、そういえば、ニューマシン投入してきたチームがあったっけか?まぁいいや。

7/25 「スチームボーイ」

大友克洋の新作「スチームボーイ」を観る。痛快冒険活劇で、テーマの押し付けも曲解も要らないが、その分、大人としてはストーリーにのめり込める要素がちょっと不足がちで、後半は派手な画面だなぁとばかり思うようになってしまった。ただ、エンドテロップの展開には笑ってしまった。すごいオチだよ、ずるいよ、と思った。

絵は予想通りすごいので、観るのならばスクリーンがよろしいだろう。

7/25 お台場で昼食する困難さ

映画「スチームボーイ」と科学未来館のメガスターを観に行きたかったのだが、お台場に着いたら11:00。どちらも観るのは時間的に無理なので、映画だけにした。で、ぶらりと買い物してお昼となった。これまでお台場でよい食事に巡り合えた記憶があまり無く、今回も期待を持たずに望むことにした。

選んだのが「羅漢果」という中華料理屋。結果は、食事の味以外のサービス全てが最悪。

今回もまた、ハズレを引いてしまったようだ。


会誌の原稿

届かなかった原稿

札幌の友人Mに、サークル会誌の夏号用の原稿を郵送する締切日は7/20だったようだ。いや、気づいてはいたのだよ。いたのだが、どうしようもなく忙しかった。今回は諦めることにしよう。だが、折角PCに取り込んだこのイラストはどうしたらよいのだ?

会員のみなさん、ごめんなさい。友人M、すまなかったよ。島本先生の新作、「ゲキトウ」買ったから許してくれ。


コンビニで「スチームボーイ」

会社の最寄のセブンイレブンで食玩コーナーを眺めるのは、もはや日課となってしまった。陳列スペースの取り合いが激しく、基本的には箱1〜2つ程度がはけると次の商品に場所を譲っているようで、見逃すとあっという間にいなくなってしまう。

公開直後ということもあってか、今はスチームボーイの食玩が何種類も出ている。「メカもの」なのでフィギュアにしやすいのだろうが、幾ら期待の大作だからといって原作があるわけでもない、まだ何に惚れ込んでよいのか分からない状況で、一体誰が買うのだろう。

とかいって、野村もとりあえず1個買ってみてしまったり。まぁ、オタクってのはそんなもんだよなぁ。


納品物で失敗する

「する」というか「した」というか「している」というか、ともかくバグを発見してしまい、必死の修正作業。

このところ、休みなしでがんばってきたわけなのだが、バグという名の伏兵はそもそも4月後半のプログラム・コーディング時から潜んでいた。つまりは、凡ミス。穴があったら入りたい。

そんなわけで、穴にも入らずにずっと修正作業を続けている。そのせいで日記も書けておらず、「MONSTER」の録画も逃し、もうなんつーか、こういうときは何をやっても駄目なんだろうなぁ。