2004

@niftyデイリーポータルZ「ひらめきの月曜日」

野村は@niftyデイリーポータルZを毎週月曜の昼頃にチェックしている。「ひらめきの月曜日」古賀及子さんのコーナーを読むためだ。毎週、古賀さんが色んなことに挑戦したり、体験したりするコーナーなのだが、その体当たりぶりや文体が小気味よくて気に入っている。

ところが今週は「エキサイティング月曜日」となっていて別の方のコーナーになっていた。なんと!古賀さんフリークの野村にとってこれは一大事!どうしたんだ、古賀さん!

……と思ったら昨日、「ひらめきの火曜日」と題して

5サイト合同企画が行われていた。なんだ、これの公開日を参加サイトで足並み揃えるために一日遅らせていたようだ。良かった良かった。


Amazon.co.jp買出し紀行

( Amazonアフィリエイト: https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00004GOXS/)

( Amazonアフィリエイト: https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00005FJW0/)

明日で1000円ギフト券キャンペーンが終わるので、駆け込みでもう1万円分の注文をする。Steely Dan「Two Against Nature」とEmerson,Lake&Palmer「Works 2」は輸入盤ストアから。E.L&Pなんか980円だよ、もっと出ないかなぁ。後はずっと欲しかったがチャンスが無くて買わなかった山弦の1st Album「JOY RIDE」、浜田真理子「あなたへ」。どちらも圧倒的に流通量が少ないので、思い出したときに店頭を探しても見つからない。こういうときに通販は便利だ。そんでもって、最近ちょいとハマり気味のfreeTEMPOによるコンピ、「NEW SIDE compiled and mixed by freeTEMPO」。しめて10,131円なり。

6/14 琢磨、またしても

睡眠欲と戦いながらのリアルタイム観戦となったカナダGPだが、BAR琢磨はまたしてもエンジンから白煙、リタイア。

結局、優勝したのは予選6位ながらも顎の先にまでガソリンを積んでの2ストップ作戦が功を奏した、我らがフェラーリの皇帝。

注目すべき点としては、今期絶好調ルノーの2台が何故かいいところなく途中退場していったのと、不調マクラーレンの弟ューマッハが今期初の表彰台、2位に来たのが目新しかったくらいか。


琢磨、17番グリッドスタート

今から始まります!生放送です!というわけで、観ます!

6/13 西原理恵子をTVで観る

TBS系列「情熱大陸」で西原理恵子が登場する。なんというか、日の当たるところに出して良い漫画家なのかはよく分からないが、とりあえず面白かった。

「広い家だなぁ」、「この人の長男はおかあちゃんっ子だなぁ」と思った。


久しぶりに起動音を聴いた

以前も書いたが、我が家のメインPC「鷲羽Black」はWindows XPにしてからWindowsのシステム音やWindows Media Playerから音が出ていなかった。DVDを観るときには別段支障がなかったのであまり気に留めていなかったのだが、「グラディウスⅤ」のデモムービーを観ようと思ったらWMVで配布されていたので、これまた音が出なかった。

流石に、大人だし、どうにかしたほうがいいのかも知れん。

……と思い、ASUS公式のドライバーではないドライバーを探してみることにした。Windows XP側には「Avance AC’97 Audio for VIA」と認識されているようなので、これでgoogle検索などをかましてみる。Driver Guideからドライバーを落としてみると、インストール終了間際から「ぼぼん」と音が鳴り出す。再起動すると、なんと、あっさり起動音が出てきた。うーん。こんなことなら、もっと早くにやっていれば良かった、のかな?


テスト・ファースト

「エクストリームプログラミング(通称・XP)」というプログラミングスタイルがあり、その特徴のひとつに「テスト・ファースト」という考え方がある。これは、先にテストを作っておいて、そのテストをクリアすることを目指してプログラムを書くというやり方だそうだ。

例えば円周率を計算するプログラムを書くとしたら「小数点第2位までは3.14になる」という結果を先に決めておく。3.14じゃないとエラーになるテストを書いて、次に円周の長さと半径から円周率を求める実際のプログラムを書いていくのだ。

このやり方の利点は、到達点がはっきりしていること、最初にプログラムの全貌が明らかになること、みんなが嫌いでめんどくさがるテストを先に済ませてしまえることなどが挙げられる。

欠点としては、テストパターンが出尽くすまで(こうなったときはどうする、ああなったときはどうする)、一向にプログラムに取り掛かれない点が挙げられる。てっとり早くプログラムを書けば終わるような部分も、テストを先に作る。イライラする。だが、どうせ後でテストをやらなくちゃいけないのだから、……いやしかし、それにしても。

というわけで、野村は今日はずっとテスト仕様書を書いてテストパターンを列挙する作業をしていた。あぁ。プログラムを書いてしまいたい。いや、まて、しばしの辛抱だ。どうせ後で、いやというほど書かねばならない。