2004

あの事件の報道で

ちょっと思ったんだが。

先日の小学生の殺人事件について、加害者の少女のWEBサイトについて詳細に紹介しているTV番組が多いが、あんなに紹介したら検索できちゃうんじゃないだろうか。迂闊じゃないだろうか。

AFRO CELT SOUND SYSTEM「POD」

( Amazonアフィリエイト: https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0001XAOWK/)

AFRO CELTSのリミックス・ベスト盤。なんとDVD付き。今回はHMVで買ったのだが、これは単にamazonで輸入盤を見つけ切れなかっただけのことだ。左のリンク先で入手できる。

で、なぜ輸入盤にこだわったのかというと、国内盤はもうすぐ発売されるのだが、この発売元が東芝EMIということで、CCCDとか何とかいう規格外品の劣悪コピーで売られてしまう。かつ、特典のDVDがない。というわけで、野村はこちらの輸入盤をお勧めする。今のところ、野村の策略に乗って二名も入手しているようだ。うふうふ。

先ほど、DVDの中からDTS 5.1chで収録されている「NORTH」を聴く。これがかなりカッコイイ。5.1chはこの手の音楽には効果が高いようだ。ぐるっと全身をグルーヴが取り囲む感覚を味わえるのだ。欲を言えばCG映像がもっとトリップ感の高いものだと良かったのだが。その他にも2曲のPVとアメリカでのライブ映像(お客さん多いなー)があり、お得感はかなり高いので、やはりお勧めして正解だったようだ。


梅雨だな

昨日から雨が降りまくっている。どうやら梅雨入りのようだ(気象情報などで発表される梅雨入りの日付は「後付け」らしいので、まだ正式には発表されていないが)。

雨それ自体はさほど気にならないのだが、この湿気が辛い。気温は下がらないので、汗もかくから更にむわっとする。

これからの季節、秋葉原に行くには十分な注意が必要だ。「匂い」に気をつけろ!

6/6 コカコーラC2

ビッグマックセットとコカコーラC2

6/15までビッグマックセットが安いというので頼んでみたところ、コカコーラ社の新製品のサンプルがオマケで付いてきた。店内では頼んだ飲み物の方を頂いて、サンプルは持ち帰ることにした。

それにしても、ビッグマックは形が崩れやすい。更にキャンペーン中ということで大量に出るのだろうか、作りが非常に粗くて食べるのにとても苦労した。こういう細かいところでマクドナルドは減益しているんだろうなぁ、と思った。

さて、C2である。自宅で腰を据えて飲んでみた。うん、味がしない。なんというか、コカコーラによって日本にもたらされたカルチャーショックというか、或いは「アメリカといえば、この豪快な味」みたいなステレオタイプというか、とにかくただの砂糖水をどうしてここまでパンチのある飲み物に仕上げちゃうかなぁ、というあのコカコーラ味が全くしない。というか、味がしない。ここまで味がないと、C2をわざわざ選択するする人の神経を疑う、というくらい味がしない。

こりゃダメかも。


利権、特権、輸入権。日本の音楽業界は死んだ

どうとでも解釈できるザル修正、著作権法改正案が可決された。

日本では日本のパブリッシャーからの音楽コンテンツしか楽しめない、「音楽鎖国」への布石となるのか。

全ては運用次第なのだそうである。つまりは、いいように解釈されて、いいように運用できるのだそうだ。

来年1月、輸入CDは規制されないかも知れない。値上げされないかも知れない。だが、そういうことを「可能にした」法改正であること自体が問題なのだ。我々が聴きたい音楽を、自分ではない誰かによってコントロールされてしまうことが問題なのだ。


5/31 29の会・しゃぶせん

29の会にて銀座コアの「しゃぶせん」でしゃぶしゃぶを食らう。普通、飲食店は地下か最上階にあるものだと思うが、今回行ったのは地下にある店舗が2階にも飛び地したような。その名も「2階店」。どうかと思う。

おいしゅういただきました。


佐藤琢磨のレバーブロー

ヨーロッパGPで、日本人初の2番手スタートを決めた佐藤琢磨。1コーナーで早速トゥルーリを弾き飛ばすなどの悪役ぶりを存分に発揮し、フェラーリ2台を追いかける第3位でレース終盤まで安定した走りをみせた。が、3度目のピットイン後、バリチェロのケツを捕らえた琢磨、欲を出してしまいバリチェロの肝臓(レバー)をえぐり取るようなフックをかまして無理に追い越す。そのときにフロントウィングをもぎ取られ、挙句エンジンから火を噴いてリタイア。

悔しい限りだ。

それにしても、今年の佐藤琢磨はやってくれる。ぜひ、モントーヤ以上の暴れん坊となって存分にフェラーリを脅かす存在となってもらいたい。

しかし、最後に勝つのは皇帝・顎だ。それだけは譲れない。

5/30スターウォーズ展

昨日は、一日中曇り……の予定がすっかり真夏日で、こりゃいかん、建物の中に避難だ、ということで国立博物館のスターウォーズ展に行く。

映画のシーンを思い出しながら展示物を見る。シリーズの順番に展示も並んでいた。彩色されたミニチュアは全三部作の方が多かったのに対して、新三部作の展示ではCGを使うことを前提とした無彩色のミニチュアになっていたのが興味深い。

ともかく、チューバッカにも会えるし、固められたハンソロにも会えるし、アミダラ姫の衣装も見れるし、まるでDVDの特典映像を生で見ている気分だ。