2008

マリオカートが上達しない

最近、ゲームといえばマリオカートしかやっていない野村だが、実は一週間トータルで1〜2時間しか遊んでいない。意外と遊んでいる暇なんかないんだよな。社会人だから。

150ccのコースを走ってみると、なんだか急に「こんなに急いでどうするんだろう」という気持ちになってくる。きれいな風景の中をのんびりと走りたい衝動に駆られる。

現実世界では、景色のいい山道などをのどかに走ることなんかできない。大概、後ろからものすごい勢いのクルマが突っ込んでくる。

クルマ文化においては、「のんびり走る」という嗜好は到底理解されないマイノリティのようだ。

そろそろ梅雨がくる?

洗濯物が溜まってしまうこの季節。今年は乾燥機能付きの洗濯機だから、大丈夫だ!どんとこい!

ところで、ベランダのプランターに見慣れない植物が生えております。どうみてもキノコです。


スパムを送って楽しいのか?

やりがいのない仕事をしちゃいけないよなぁ。スパマーって、自分の仕事(?)をどう捉えているんだろうか。ビジネスとして割り切るにして、そもそもビジネスとして成り立っているのが不思議でしょうがない。

某所でブログ(WordPress)に参加しているのだが、トラックバックスパムが同じIPアドレスから違う名前(ドメイン)、違う文章で一気に送られてきていた。トラックバックの場合は書き込まれた時点で成功なんだろうが、どうしていろんなことをいっぺんにやろうとするんだろう。ひとつずつだと効果が薄いのか?大量にリクエストが来たら、普通に怪しまれるだろうに。スパムはスパムじゃない風を装わなくてよいんだろうか。詰めが甘いというか、「騙そう」とかそういう気概を感じられない。プロ根性がない。

その点、フィッシング詐欺メールは怪しまれないように巧妙に作ろうとしていて、「騙したい」という意図が分かりやすい。

先日、GoogleのAdwordsを騙るメールが来た。内容はアカウントがどうしたこうしたというもので、野村はテキスト形式でしかメールを見ないので、本物のAdwordsのURLが貼られるのをみて「なんじゃこりゃ?」と思ってしまった。HTMLの方ではちゃんとフィッシングサイトのURLになっていて(ちなみに大陸系ドメインでした)、むしろ安心したくらいだ。もちろん、Adwordsのアカウントを持っているわけもなく。

昨日はBank of Americaを名乗るメールが来ていた。同じ嘘なら、こういう規模の大きい嘘がいいね。野村はBank of Americaに口座を持っているんだ、詐欺的には。いよっ、社長!って云われた気分。


猛烈な喉の痛み

週末から週明けにかけて、不覚にも風邪を引いてしまった。

喉が痛くて痛くて、鏡の前で口を開けてみたら教科書に載るくらい見事に赤く腫れていた。あぁ、そりゃ熱も出るわなー、と思い1〜2日安静にしていた。

で、いがいが感は残ったものの体のほうは復調したので、調子に乗ってビールなんぞ飲んだりしちゃって。

その日の晩は、もう、地獄ですよ。唾も飲み込めないくらいに喉が痛くて、夜中にまたしても鏡の前で口を開けてみたら、マンガになるくらい見事に赤く腫れていた。

アルコールの威力を思い知った。病み上がりにアルコール、ダメ、絶対!


元・引きこもりにネット対戦は無理

マリオカートWiiに、世界中のオタクどもと対戦できる機能が付いていたので、興味本位でやって後悔した。

イギリスのオタクも、アメリカのオタクも、ドイツのオタクも、日本のオタクも、まぁみんなとても上手い上手い。

参加者それぞれがコースをことができるのだが(誰のコースが採用されるかはランダム)、「SFCおばけぬま2」が異常な人気。

そうか、みんなスーパーファミコンの頃からのオタクなんだね。よりによって野村の大嫌いな「おばけぬま」ですか。落ちまくりですよ。

けちょんけちょんにされたので、しばらくネット対戦なんかしないんだ、うぇ〜ん。


スーパーアグリの去った後

スーパーアグリF1は結局お金を引っ張ってくることができず、死亡ですか。肥大化する一方のF1ビジネスの在り方というものも考えさせられる。

琢磨は来季にホンダに帰るという選択肢がまだあるようだが、年齢が年齢だけに厳しいものがあるような。