2008

連休

ちょいと、まとまった休暇を取っておりました。


レパートリー

昨日の夕飯時の出来事。

最近、自分で食事のメニューを決める機会が減ったせいで、ぽつんと一人で部屋にいるだけでは食事を作ろうという意思が湧かない。メニューが思いつかないのだ。

知人が「同居人(つまり知人の夫)は一人で食事を取ってもらおうとすると、すぐにマクドナルドに行く」と嘆いていたが、今一瞬その気持ちに共感できた。

まぁ、野村の場合は家から出るのも億劫になっちゃうんだけどね。朝からPCの前で待機したりしていたせいで外に出るタイミングを逸してしまったのだ。

結局パスタを茹でました。

春のアニメ、残り

重い話のあとには軽い話を。

図書館戦争」の第1話を見逃したのだが、2〜3話を見る限りでは良作かな、と。ストーリーのほうは原作を読んだことがあるので期待していない(失礼)。絵というか、雰囲気がうまいね。おたくっぽいけど、ライトでスタイリッシュな雰囲気を作ろうとしているのが良い。

長野の聖火リレーとチベット問題

ある意味でお祭りになってしまった聖火リレーをなんとかして取り上げようとするマスゴミだが、筆のノリというか、切り口が中途半端だね。やっぱり思想がない(思想というものがあってはならない、という考え方もある)マスメディアには扱いきれない問題だったんだね。絵的に「おいしい」シーンは少なかったから、週明けのワイドショーも中途半端な取り上げ方になるだろうね。

聖火リレーと政治はやっぱり関係ないんだ。その意味では、むしろ国旗を全部禁止すべきだったんじゃない?あるいは万国旗でお出迎えすべきだった。色んな国の人が参加するお祭りなんだから、ホストの某国を称えるだけでは中途半端。


33

遅くなりましたが、33歳程度の年頃になりました。

その他の春アニメとか

RD」はまだ辛抱強く観ている。第3話まで終わったところで、やっぱり主人公の女の子が不要だ、と強く思ってしまう。致命的だ。どんなにストーリーがこの後面白くなったとしても、B級アニメに認定。

ドラマ「おせん」の第1話観た。江崎という若い板前の言動が軽すぎ。他の登場人物の安定度から考えても浮き過ぎ。まぁアイドルだから演技力がないのは仕方ないのか。ドラマ出なけりゃいいのに。脚本は大石静なので、まぁベタで気軽に観れる感じの展開。

ドルアーガの塔」は監督が千明孝一ということで、これまた妙に安定感がある。ただ、ジュブナイルにしたいのか、オタク向けにハードなファンタジーにしたいのかが中途半端な印象。まだ第3話を観ていないのだがどうなったかな。RDよりは楽しみだ。


萌えは要らない

士郎正宗とプロダクションI.G.ということをやたら強調して期待を煽った「RD」なのだが、第2話まで観た時点でもうどうでもよくなってしまった。

硬派なSFを期待していたんだ。なのに、二世代古い感じの大根足の女学生が主人公が出てきて舌っ足らずな口調で騒ぎ立てるんだ。

気持ち悪い。ものすごく気持ち悪い。とにかくセンスが古すぎる。オタク向けのアニメだから、ってことなのか。オタクってそんなにステレオタイプなのか?


大きなCDラック

CDラック

オーディオテクニカ製の高さが180cmくらいあるCDラックを買った。

ヨドバシカメラの通販サイトで注文したら、配送日時を指定する方法が無かった。平日昼間に配達が来ていたらしく不在票が入っていた。ごめんねー、配達の人。でもこちらは全然悪くないよー、向こうが勝手に配送しやがっただけで。

で、後日受け取ることができたのだが、配達の人が「重いですよ……」と告げて去って行った。持ってみる。確かに重い。

箱の横を見ると「約34Kg」と書いてある。……小学生くらいの重さ?

だが、さすがは34Kg。所有していたCDは全部収めることができて、さらにDVDもほぼ全部収めることができた。いやー、よかったよかった。

これでますます次の引っ越しが心配だ……。