2007

台風なので早めに帰ってきた

現在、18:43。帰ってくるときはちょうど止んでいたのだが、たった今すごい雨が来た!

土曜に札幌に帰るんだが、予報だとその頃丁度に台風は北海道にいるんだよなー。

再び「ゼルダの伝説 風のタクト」

「ペーパーマリオ」をクリアしたので、会社の同僚に貸した。残念ながらやり込みたくなるような「萌え」要素はない。全体的にギャグが辛いんだよね、最近のアニメにみられる内輪ウケ的なギャグが多くて辛い。なんだが、こういうゲームとは別の視点で盛り下がってしまうのは辛い。

で、ちょっと思うところあって「ゼルダの伝説 風のタクト」を久しぶりにやってみた。セーブデータを見たら2004年で止まっていたので、こんなデータの続きはせずに最初からやり直し。

で、一番最初に思ったのが「うわぁ、難しい」。よくこんなゲームやっていたなぁ、と思うくらいにハラハラドキドキで難しい。コントローラーのせいだけではない、ゲームバランスとして難しいように感じた。

アクションゲーム系はそもそも苦手なので、これ以上ゼルダはやらないほうがいいかもしれない。


怒涛の8月、9月

仕事で、こんなに足掻き苦しんだのは久しぶりだ。とにかく、やることなすこと全てうまく行かないんだから、酷いもんだ。

自分の実力の無さが原因なんだが、仕事の内容が(今のウチの会社にとって)特殊すぎる気もする。

そんな8月が終わって、9月は少しは……、楽にならないなぁ。8月のツケで仕事がたまっているものな。

9月は夏休みも取りますよ。札幌帰ります。あと、エヴァ観たい(混んでいるらしいから、平日に行きたい)。


この夏の映画

この夏は「オーシャンズ13」と「夕凪の街 桜の国」を観た。

「オーシャンズ13」はド派手でバカな映画で良かった。トリックもののはずなのに深いこと考えちゃいけないというのもどうかと思うが。主要メンバーがあれだけいると一人一人のエピソードが短くなるのは仕方ないことだが、ちょいと残念。

「夕凪の街 桜の国」は上映している映画館が少ない。渋谷で観たのだがなんだか小さな映画館で、正直劇場に観に行ったのが間違いだったのかと思うくらい。作品は良くできていたほうだと思う。特に麻生久美子の演技は素晴らしかった。ただ、やっぱり原作のほうが味わいがある。作品に興味を持たれた方には映画よりも先に原作をお勧めしたい。あと、日本人が監督するこの手の地味な映画は、どれも音楽の使い方がへたくそで辛い。盛り上げ方というよりも、抜き方が下手。音が多すぎるんだよね、思考を遮ってしまう。

他にも観たい映画はあったはずなんだが、まぁまだまだ上映しているだろうからゆっくり観ることにする。


体調不良

暑い。このところ、家に帰ってきたら真っ先に風呂(シャワー)で汗を流すようにしている。駅から家までの10分程度でTシャツが重たくなるのが良く分かるくらいに汗をかいているからだ。

それから夕飯を作って食べるのだが、大概この間に汗だくになる。玉のような汗が額、腕、背中、お腹を走る。仕方がないのでもう一回シャワーで汗を流す。無駄だ、非常に無駄だが汗臭い状態で食事をするのはかなり耐え難いので仕方がない。

で、寝る。朝起きるとTシャツが首を押さえつける感覚がある。汗だ、首の周りに汗をぐっしょりかいている。洗濯物は増えるし、またしてもシャワーだし。

汗をかくのは太ったせいか?

水分を取らなければ汗をかかないのかな、と考えるのは止めたほうがいいらしい……。


英語キーボードの憂鬱

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diNovo Edgeを買った。買ってしまった。

で、さっそくセットアップセットアップ、とLogicool社(日本以外ではLogitech社)お馴染みのSet Pointなるユーティリティをインストールした。ところがLogicoolめ、問答無用で「HID-Compliant Keyboard(106 Key)」(つまり日本語配列のキーボード)のドライバを入れてしまったから、さぁ大変。

そもそも英語キーボードから英語キーボードへの買い替えだったのでレジストリも既に英語設定になっているし(参考)、Logitechから英語版のSetPointをダウンロードして上書きするもダメ。英語キーボードのドライバ自体は日本語版でも英語版でもSet Point内に入っているのに、かなり長い時間はまってしまった。

結局、セットアップファイル(c:\windows\inf\oem**.inf)を編集して英語キーボード以外の設定を消してしまって、ハードウェアを再インストールしたところ、うまく行った。やれやれだぜ。

それでなくてもLogicool(Logitech)のSet Pointはトラブルが多すぎる。こんな高い製品なんだし、日本発売までかなり時間があったのだから、ちゃんとしろ。

肝心のキーボードの性能は満足。キーは薄くて軽いタッチで静か(好みが分かれるところだろうが)。ボリューム調整のスライダーの感度はいまいち、もっとも感度が良すぎて手を置いただけで動いたら嫌だが(丁度手を置くところなんだよね)。マウスパッド部分はまぁ普通は使わないな。

見た目のインパクトは予想通り最高。自慢できる。ただ、表面がつやつやしているので指紋がべっとり付いてしまう。付属のグロスで拭き拭きしている自分が、ちょっとナルシスっぽくて恥ずかしい。