2007

プチデザイン変更

しました。

ネットで実名

スタイルシートを書き直して、プチリニューアルしてから日記を書こうと意気込んでいたが、もう一週間も経ってしまったので諦めて普通の日記。左メニュースタイルは難しいよー。

なぜ野村は実名日記なのか。

1997年から何らかの文章なり日記をWebサイト上に掲載し続けたが、実名で不便を感じたことは無かった。むしろこの日記の存在を説明するときに「名前でググってー」というだけで良いので、今のところやや便利なくらいで。

会社や知人に隠れて愚痴や悪口を語りたいとか、自分のとても恥ずかしい趣味を曝け出したいというなら、とっくに別名でブログなりなんなりをやっているだろう。むしろ野村の恥ずかしい趣味の部分は、未だにこの日記のどこかから辿り着けるという、まさに羞恥プレイだ。20世紀中の日記ではオタ絵とか描いてますよびっくりですよ。

ひょっとすると、この名前で活動しているこの人格は、こういう人格を演じようとどこかで考え創り出されたもの、単に実名と同じ名前というだけのネット人格なのかもしれない。

昔、友人のサークルにイラスト描いていたときもペンネームを一所懸命考えた結果、本名そのままにした。色々思いついたんだが、どれも自分がそのペンネームで呼ばれたり読まれたりする姿を想像すると格好悪くて寒気がした。

つまり、単にいいハンドルネームが思いつかなかっただけなんだな。

いいハンドルネームを思いついたら、サイト名変えます。なんちゃって。


Apollo登場

あちこちで速報が出ているとおり、Adobeの新戦略、Apolloのランタイムがついにアルファ公開された。

なんとすごいことに一般ピープルもダウンロード可能。ただしアルファ版なので人柱希望者のみがインストール可能。野村はその仕事柄、この人柱に進んでなる必要があるのであった。

というわけで、手元にあった昔作ったFlashゲームを早速Apollo化してみた。単に表示させるだけなら、すぐに作れますぜ。

ウィンドウやバーも消すことができて、背景のない部分はちゃんと透けてくれる。ただ、「閉じる」ボタンなどをActionScript3で記述する必要が出てくる。そこだけActionScript3で書くならすぐにできるのだが、それ以外の部分も全部ActionScript3になっていなくてはならないので今日のところは見送り。

今日の実験結果:chikutaku.zip (取り扱いは自己責任でお願いします)


耐え切れず次のゲームに

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「ワンダと巨像」に弓という武器があることを知ってから40分後、ようやく2体目を倒した。それから3体目に突入するわけだが、その3体目がいるらしい場所まで辿り着くための橋の途中で何度もジャンプに失敗し、1時間ほどでまたしてもこのゲームをBOOK OFFに売ったらいくらになるのか考え出す。電源を切る。

数日後、元気になったので久々に試すと、30分後にようやく3体目を拝むことができた。が、それから1時間ほどやってみたが当然のように3体目を倒すこともできない。きっとこん棒を登った後にうまくジャンプすればいいんだろうが、そんなことできるか。電源を切る。

ゲームから馬鹿にされているんだ、きっと。

気分を変えるために、解き終わるまで積んだままにしておこうと思っていた「大神」を始める。

グラフィック最高。音楽もいい。演出はやや子供向けでまどろっこしい説明セリフが多いが、全体の雰囲気もゼルダのようにやわからいので、嫌味には感じない。まだ40分しかやっていないが、このゲームは名作な気がする。

地上波で観るオーストラリアGP

マシンがトラブらないフェラーリに移籍したライコネンが、予選でちゃんと仕事をしてポールポジションを確保した時点で、優勝は決まったようなもん。その通りに優勝。

2位にアロンソ、3位に新人ハミルトンとしっかりパフォーマンスをだしたマクラーレンも大したもんだ。

日本勢はホンダ、トヨタともにどうもぱっとしなかったな。まだ完成していないのか。スーパーアグリは去年とは桁違いに速かった。スパイカーが「あれは去年のホンダマシンじゃねーの!?」とずっと騒いでいるところでそれなりの成績を出しちゃったんで、ひょっとしたら揉めるのかなぁ。嫌だなぁ。

で、そんなことより驚いたのはフジテレビの地上波の放送ですよ。

オープニングがへんてこりんなアニメになってしまって、失笑もの。テーマ曲はQueenの「Flash」(映画「フラッシュ・ゴードン」のテーマ曲ね)で、もろにアメコミ意識しすぎで恥ずかしい。

もうひとつ驚いたのが、国際映像(F1はその放送権をFIAという団体ががっちり管理していて、映像は全世界共通のものが配信される)が16:9で配信されていたこと。野村の記憶では、去年は4:3だった。最近は地上波デジタルで観ているので、国際映像に切り替わっても16:9のままのきれいな映像が観られてとてもうれしい(ハイビジョン映像なのかどうかは不明。つーか、調べようがないので分からない)。


いまさら「ワンダと巨像」

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いまさらながら「ワンダと巨像」を始めた。2005年の作品だそうでようやく野村も2005年までたどり着いたということだ。

が、最初の巨像を倒すのに44分かかり、2体目の巨像は2時間かかってもまったく攻略できなかった。とほほ。

正直、途方にくれている。思い通りのアクションをしてくれないし、視点操作がよくわからない上に愛馬がフレームインしてきて巨像が見づらいし、距離感が分からないし。ずっと戦闘中の音楽がリピートしているので退屈だし。

雰囲気とかは好きなので、最後までストーリーを楽しみたいという気持ちはある。が、コントロールがおぼつかない。まるでゲームから「お前はこの先のストーリーを楽しむ権利はないから帰れ」といわれている感じがする。これだからアクションゲームは嫌なんだよ。フラストレーション溜まりまくり。

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で、仕方がないので同時に買った「みんな大好き 塊魂」に逃避する。あ、これも2005年のゲームか。いいねー、これ。楽しい、うれしい、はまる。

さて、2005年のゲームをさらにもう一本買ってきているんだが、この調子じゃ秋頃までは手をつけられない予感。

(追記)……「ワンダと巨像」だが、たった今攻略サイトを見て「弓」という武器を持っている事を知った。……まさか弓を持っているとは思わなかった(泣)


マイケルに対抗して

40万円でマイケルとお話ができるのなら、40円で野村の愚痴が聞けてもお得だと思うんだな。

前回もネガティブな日記を書いてしまったが、別に最近へこんでいるとかいうわけではなく、「さよなら絶望先生」の影響だったりする。アニメ化って本当!?