まずい。2007年5月25日発売予定。機動警察パトレイバーＤＶＤメモリアルボックス。
旧OVA＋TVシリーズ＋新OVAってことは、野村がLDで所有しているパトレイバーをリプレースできてしまう。以前同様のDVDボックスセットが発売されたときは金欠でとても手が出せなかったが……。やばい、買わない理由が見当たらない。
旧OVA第4話「Lの悲劇」、第5〜6話「二課の一番長い日」。TVシリーズ第4話「魔の山へ行けっ！」、第12話「太田惑いの午後」、第17話「目標は後藤隊長」、第25話「春の嵐」、第29話「特車二課壊滅す！」、第38話「地下迷宮物件」。新OVA第6話「視聴率９０％」、第9話「VS」、第12話「二人の軽井沢」、第14話「雪のロンド」が観たい！
つーか、目の前にあるんだからLD観ればいいんだけどネ！
今敏の最新作「パプリカ」を観た。原作は読んでいないが勝手な印象でサイコ系の作品だと思っていた。実際にはあまりそっち系には行かないで、ユーモアたっぷりに描かれていたのでとても観やすかった。
いい作品だと思ったんだが、上映しているのが23区内でテアトル新宿だけってどういうこと？もっと一般人にも観てもらいたいねぇ。
カンニング中島忠幸、青島幸男、そして岸田今日子さん。岸田今日子さん！
2月に今市子「百鬼夜行抄」がドラマ化。……オカルトマンガをドラマ化？本気か、日テレ。
畑健二郎「ハヤテのごとく！」がアニメ化。……版権の問題があって伏字だったり、活字だから笑えるギャグだったりするのに、大丈夫なのか？
熊倉隆敏「もっけ」もアニメ化。これはアニメ化しやすいよな。じわじわ来る作品なので大ヒットはありえないが、期待したいところ。
同じアフタヌーンでひぐちアサ「おおきく振りかぶって」もアニメ化決定(こちらは大本営発表はまだだが、「アニメージュ」の次号目次から情報が漏れるというちょっと面白い事態)。映像にしてしまうとあっという間に連載に追いついてしまうと思うんだが、大丈夫だろうか。ちょっと心配。
フジテレビ「とくダネ！」で良い言い回しを使っていた。アプリケーションの開発者は、開発前に法律について詳細に理解しておかねばならないということ。著作権法だけではなくあらゆる法律に照らし合わせて、今から作ろうとしているアプリケーションが違法に使われる可能性がないか検討し、違法性があれば公開してはならないということになる。
理屈は分かるが、無茶だよな。
会費制の飲み会で、盛り上がってきたので手元にあったギターでヒットソングを歌ったらJASRACがやってきましたよ、的な無茶さ加減を感じる。しかもギターを持ってきた奴が罰せられるという。
まぁ、感情的には「うっかり違法ファイル流す奴はいないだろ」と云いたくなる気持ちは理解できるが、そりゃ気持ちであって理屈じゃないよな。
野村の自宅PCは現在AMD Athlon XP 2800+というCPUを使っている。IntelのCPUを使っていない理由は「なんとなくデフォルトはIntelだという風潮があるから」。
またビデオボードは未だにATI Redeon 9600(AGP、128MB)を使っている。これも当時「ビデオチップは普通nVidiaでしょ」という風潮があったからだ。
当時は、この少々ひねくれた主義主張の元に作られた組み合わせが、まさかAMDによるATIの買収という形で一つの会社になろうとは夢にも思わなかった。
そして現在、野村はAMDのSocket AM2系CPU(省消費電力)＋ATI Redeon Xpress系のVGA付きマザーボードという組み合わせにものすごくあこがれている。折角一つの会社になったのだからオールAMDマシン(といっても厳密にはオールは無理)にしてみたいと思うのは必然とも云えよう。
だが、待てども待てどもSocket AM2でATI Redeon Xpressチップセットを使ったマザーボードが出てこなかった。先週ようやくMSIから発表されているモデルが秋葉原に入荷されたらしいが、なぜか品数が少ないように思う。
もっと種類が出て欲しい。CPUとマザーボードを買い換えると同時にメモリも買い換えなきゃならんので、下手すると直販系PCが買えちゃう値段になってしまうからな。