2006

プライベート

先日、親父が東京に来ていたので寿司を食べることにした。で、一緒に歩いている姿を会社の人に見つかってしまった。

やっぱ、照れますな。


PHS修理中

電源が入らなくなったPHSを持って10時20分頃に秋葉原のウィルコムに到着。既にビジネスマンでいっぱいだった……。店員以外に女性なし。おっさんばかりが10人ほど。

5分ほど待って、自分の番が来たのでWX310Kをとりだし症状を説明する。担当さん、症状を聞いてやけにあっさり納得しているようにみえる。担当さんの立場では詳しく聞くようなことが無いのか、それともこの故障は実は珍しくないのか……、気になるところだが、とにかく担当さんは問題の端末を持って事務所へ一旦下がった。

メーカー修理で最短一週間コースらしい。5〜10分ほどして戻ってきた担当さんが手にしている代替機は、やはりWX310K。同じ機種なら操作を覚えなおさなくて良いということだろうか。または、WILLCOMに社名変更して日が浅いが、それ以前の端末はさすがにロゴすら違ってかっこ悪いから出さないようにしているのか。ボロっちいのが来るかと思っていたのでちょっと嬉しい。「ではお願いします」ということであっさりウィルコムを後にした。

そういえば保証書を見せなかったがいいんだろうか、と帰りながら気づいた。そうか、発売されてから1年経っていないから、この型番の端末自体が保証の範囲内なんだな。


PHS故障

ここ1週間くらい、PHS(WX310K、いわゆる「京ぽん2」)が調子が悪かった。ブラウザやメールをいじっていると突然画面が消え、そして待ち受け画面に戻るという怪現象が起こっていたのだ。

これはファームウェアのせいかもしれない、と思い何も考えずにアップデートを試みると「ファームウェアの更新に失敗しました(0081)」なる謎のメッセージ。ネットで調べてみるとどうも内部メモリに重大な問題が発生しているようだ。メモリといっても色々あるがとりあえずユーザー領域だけでも掃除してみたら結果が変わるだろうか、といくつかファイルを削除してみた。

そして再びアップデートを試みる。「ファームウェアの更新に失敗しました(0099)」。なんだかなぁ、と思いながらリセットボタンを押すと、……なんと電源が入らない!

ぬぁー!どわー!この時点で午前3時。

こりゃあかん、修理だ。というわけでW-ZERO3を代用端末として使うことに決めた。ところがこっちも絶不調。こんなときに限ってこちらもメモリ領域の一部がぶっ壊れたようで、画面が切り替わらない、ゴミが残る、勝手にウィンドウが閉じるなどの怪現象頻発。仕方が無いのでこちらは初期化することにした。電話機として機能することが確認できたのが午前5時。疲れた。

というわけで、本日は秋葉原のウィルコムのサービスセンターに行ってからの出社です。


日帰り京都

京都駅

昨日は出張で京都に行っていた。日帰りである。

打ち合わせよりも、終わったあとの会社へ持って帰る土産物を選ぶ時間が長く感じた。そして苦痛だった。野村は土産物という文化にどうしても馴染めない。


久々にHMV

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野暮用で新宿で時間を潰す必要が出来たので、HMVで買い物。

野村はいつも「ここに置いてあるCDはやがてオレのもの、今は保管してもらっているだけ」と考えることにして、なるべく家に持ち帰らないようにしているのだが、今回はそんなコレクションの中からいくつかを持ち帰ることにしたのだ。なぜか持ち帰るためにはお金を支払わねばならないが。

長いことamazonのショッピングカートに入れっぱなしになっていた戸田誠司「There She Goes」。これ、iTunesに入れると何故かアーティスト名が「八木田麻衣」になる。東京パフォーマンスドールだそうで……、このおっさんが!?それにしてもこの人はシンセ好きなんだなぁ、音からその愛情が感じ取れる。

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あとJazztronikの「JAZZTRONICA!!2」とか、友人けんたろに教えてもらったINO hidefumi「Satisfaction」とか。そういうのも聴くのよ、野村は。滅多に買わないけど。

で、高橋ユキヒロ(当時の表記)「音楽殺人」を遂に補完。LPは実家にあるのでいつまでたっても聴くことができない、ならば買い直すしかないわけで。高橋幸宏を沢山聴いたわけではないが、それでもこの「音楽殺人」のカッコよさは飛び抜けていると思う。