臨床心理学者であり文化庁長官であり「ウソツキクラブ」の会長でもある河合隼雄が、意識不明の重体とのこと。
日本にはまだこの人が必要だ。無事を祈る。
臨床心理学者であり文化庁長官であり「ウソツキクラブ」の会長でもある河合隼雄が、意識不明の重体とのこと。
日本にはまだこの人が必要だ。無事を祈る。
朝のニュースで停電の話題が出たちょうどその頃にサーバーからのエラーメールが。
そんな野村は足立区民。停電関係なし。
観たよ!「時をかける少女」。野村の苦手な青春ラブストーリーだが、これは良い!観終わった後もとても爽やかな気分になれる。
アニメはジブリ作品ぐらいしか観ない、という人にもオススメ。むしろ「ゲド戦記」よりもオススメ。「耳をすませば」などが好きな人ならばなおさら。
ただ、声優さんの恥ずかしくなるくらい素人くさい演技が気になった。そこがまたイイ!という人もいるだろうが。
友人が札幌からはるばる本を売りに来たというので会いに行く。
通称、コミケだ。
JRの駅ではどこも子供たちが、バーゲンで買い物をする人たちの眼つきでうろうろしていた。手にはポケモンと書かれたチラシが握られているが、恐らくあの子供たちが「ポケモン」なのだろう。
りんかい線で国際展示場前まで来てみると、噂に高いハイクオリティな人だかりが。なんと帰りの列車に乗る為の列までできていた。うひぃぃ。
友人のブースにたどり着くまでに数多くのメイドとすれ違うが、誰一人としてメイドの仕事をしている様子はなかった。また、メイドには年齢制限はないようだ。涼宮ハルヒも数人見かけた。背の低いセイバーもいた。非常に疲れた様子ではあったが、マスターではない連れに饒舌に語っていた。
そして、通路の端々に野戦病院のように座り込み、倒れる人々……。読書をしている人も多いが、なぜこんな蒸し暑いところで本を読んでいるのか理解できない。さっさと帰るかエアコンが効いているところまで行って読めばいいのに。
さっさと友人と会い、本をプレゼントしてもらい(これが主目的。受け取るほうはカツアゲのようで恐縮なのだが、本人曰く「荷物が減って嬉しい」)、あまりに暑いので水上バスで速攻帰った。
次はちゃんと下調べします。カタログ無しで行くのは無謀を通り越して無意味だ。
あと、フォローというかなんというか、警備員の格好ではない警備の人たちは、確かボランティアスタッフだと聞いたことがある。何十万人もの人手の中で仕事をしているのだから、素直に敬服する。初めてだったので、誰がスタッフなのか瞬間には見分けられなかったが。
夕飯に無性にソバが食べたくなった。だが、今日はお昼がパスタだったので、メン→メンのリレーになってしまいどうかと思うので、ご飯も炊いた。
ソバは単に茹でて冷やしてめんつゆにつけるだけの、いわゆる盛りソバしか作ったことが無かった。それでは寂しいので、今日は豚肉としいたけを炒めてめんつゆにぶち込む、「なんちゃって肉南蛮」にしてみた。うん、こんな簡単な工夫でも格段にゴージャス感が増して、おいしくなるものだな。
あ。
ご飯食べるの忘れてた。
今、目の前に、炊き立てのご飯が……。おかずなし。
「のだめカンタービレ」がドラマとアニメになる、と聞いた瞬間に「この2つに同時に手を出すのはフジテレビ、そしてアニメの方はノイタミナ枠」と推測できてしまったわけで。だがドラマが月9枠とは驚いた。アニメは来年1月というから、「働きマン」の後だな。
ドラマののだめ役(ある意味で汚れ役)は上野樹里だそうだ。そういや、映画「笑う大天使」はまだ観ていないなぁ。シネリーブル池袋で18日までか……。観に行かないだろうなぁ。
ドラマ「結婚できない男」が、むちゃむちゃツボに入ってきている。なぜか主人公の桑野信介(阿部寛)に共感してしまって……。中年の恋愛話なのに、正統派ラブコメなもんだから、もー恥ずかしいくらいに面白い。