2006

紫陽花を観に鎌倉へ

ドイツ家庭料理 SEA CASTLE

紫陽花で有名な長谷寺に行こう、ということで鎌倉へ出かけた。いつも鎌倉へ向かうとどこでどう乗り継げば早いのか迷う。今日も結局2時間近くかかってしまった。

更になんとなく江ノ電に乗らずにうろうろと由比ガ浜まで出てしまう。お腹が空いたのでどこかよさげな店を見つけたらお昼にしよう、といって見つけたのがドイツ家庭料理SEA CASTLEというお店。

野村の好物のど真ん中である、肉、ジャガイモ、キャベツ、ビールが出てくるドイツ料理。このおいしい料理をいただいて確信した。野村はドイツでも結構生きていけると思う

長谷寺の紫陽花

肝心の長谷寺の紫陽花の方はちょっと時期が早かったのだろうか、まだ色とりどりとまではいかないが、それでもたくさんの種類の紫陽花が見られた。


久々に朝まで

会社の同僚と飲みに行ったところ、案の定最近の野村がいかにイケてないかという説教が始まる。散々打ちのめされ、店の人に「閉店です」と追い出されたのが午前4時。

なんつーか。若いなぁ。やっていることが。

午前4時はすっかり明るかった。朝の銀座はとても落ち着いた印象の街で、札幌や福岡の繁華街とあまり変わりない。街を変えるのは「人」なんだな、きっと。


トイレの電球

夜中(0時)に切れなくてもいいじゃないか、トイレの電球よ。

スイッチを入れた瞬間に「パン」と小さな破裂音を出して、閃光した。びっくりした。しかも「コンスタンティン」を観ていたところだったので、余計にびっくりした(「コンスタンティン」はキアヌ・リーブス主演のオカルト映画)。


荒れた?モナコ

荒れた荒れたといわれているようだが、ルノー・アロンソがポールトゥウィンという点だけは予定されていたかのようだったなぁ。マクラーレンのマシンが2台ともリタイヤしてしまってからは、観るべきところもなくなってしまった。

むしろ、それまでにいろんなことが起こりすぎた。なんといっても予選でフェラーリ・シューマッハが止まってしまったことが衝撃だった。

故意か故意でなかったかで未だに喧々諤々しているようだが、例えトップタイムを出していようともイエローフラッグを出してしまったペナルティは何らかの形で被るべきだと思う。ベストラップ取り消しとか、そういうルールを追加すべきだな。

それにしても、スーパーアグリ・琢磨はまた完走できず。仕方が無いことなのか……?


岡本太郎記念館

岡本太郎記念館の庭

ほぼ日」に触発されて、表参道にある岡本太郎記念館へ行ってきた。入場料600円は正直高すぎると思ったが、岡本太郎は偉大な芸術家だなぁ、と感心させられた。

否、偉大とか、関心はちょっと違うな。岡本太郎の作品は楽しかった。怖かったり変だったりもするが、ワクワクするものを感じる。日常生活にワクワクすることがある、これはちょっとキーワードだな、と思った。