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戸川純が大量に再発されている、と以前書いたが、なんと上野耕路の「Music For Silent Movies」が再発されていた!これ、高校生の頃に中古屋で見つけたことがあったんだけど、金が無くて買えなかったんだよな(2週間後に無くなっていた)。買います、買いますー。
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今年に入ってから観た映画は「THE 有頂天ホテル」と「ホテル・ルワンダ」。どちらもタイトルに「ホテル」が入っているからいっぺんに感想を書くことにする。
まず、「THE 有頂天ホテル」。登場人物多すぎで予想通りストーリーが散ってしまっている部分もあるが、それも含めて三谷幸喜らしいコメディに仕上がっていて良かった。こういう緻密なものを作れる才能がすごいなぁと思う。
クレジットされていた人の半分はちょい役扱いなので、役所広司が目当ての方以外はガッカリするかもしれない(役所広司が目当ての人っているんだろうか)。
で、「ホテル・ルワンダ」。日本公開前のあのゴタゴタはなんだったのか、と。よい映画じゃないか。
戦争ものなのでドンパチやら惨殺シーンもあるわけだが、主人公がそういうものに首を突っ込まないタイプの人なので、その辺は比較的抑え目に描かれている。なので、とても観やすい映画に仕上がっている。
ただ残念なのは、もっとヒューマンドラマに寄せてもいいと思うんだが坦々と話が進んじゃうところと、唐突な場面転換がややあったこと。上演時間の関係からカットされたシーンがあるんだろうが、うーん。例えばジャン・レノは好きな俳優だが、この役ならあえて「顔」は要らなかったんじゃないか?とか。
そんなところに引っかかりはしたものの、事実を描こうとした監督テリー・ジョージの真摯さが伝わってきて非常に好感が持てる映画だった。そして、なにより、泣ける。高校生くらいの年齢の人たちにはぜひ観せた方がいい映画。
話題の「堀江メール」について一言。
つーか、あれ、メールじゃなくてプリントだし。
スーパーアグリが正式に承認され、ドライバーも佐藤琢磨、井出有治であることが発表され、いよいよ盛り上がってきているわけだが。
それよりもマクラーレンのニューカラーの方がびっくりだった。かっちょよい。格好から入るんなら、マクラーレンを応援すべきだな。
ところで、フェラーリ……。話題がない。
早速導入してみた。
<%= bigpresen ‘新作プラグインの|テスト|どうだろう?|面白いか|それとも/寒いか|不評なら|無かった事に|若さって/なんだ?|振り向かない/ことさ!|つまり|あまりに/バカだから|つい……|ごめんなさい|多分、|もう/使わない’ %>
今更かも知れんが一応、参考までに。→高橋メソッド
/.Jで伊福部さんの訃報の記事を読んでいたら現代芸術家ナム・ジュン・パイクも先月亡くなっていたと知り、がーんとなっております。
「ゴジラ」で有名な作曲家の伊福部昭が亡くなった。さすがに野村の世代にとってはストライクでは無いのだが、日本の現代音楽に大きな影響を与えた素晴らしい作曲家だったと思う。まぁ、そのベタさ加減が嫌いという人もいるわけだが、それもまた影響の大きさを表しているのではないだろうか。
御冥福をお祈りします。