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2000/04/27 焼き鳥つむら
味:悪くないね
量:気取ってる
雰囲気:清潔な居酒屋
値段:先生方のおごり
つむら
 学科の就職用プロモーション・プロジェクトの打ち上げである。
 この日の幹事はトモタリ先生。メンバーはオオニシ先生、クロサワ先生、トミマツ先生、ウシアマ先生と、トミヤス、ナカノヒトミ、シダ。今後絶対にありえない面子である。
 もつ鍋と焼き鳥を注文する。途中、オヤジ層の人々が馬刺しを注文する。トミマツ先生が地中海とワインの話を、子供のような目をして語っていた。
 オオニシ先生は当然のように焼酎を入れ始めると、飾ってあった花の名前当てを始めた。
 この飲み会の後でカラオケに行ったのだが、1曲目から「津軽海峡冬景色」という異常に懐かしい雰囲気のカラオケであった。極め付けはウシアマ先生の「365歩のマーチ」。
2000/04/29 ひげ将軍
味:濃い目でよし。
  キャベツおかわり自由。
量:良。焼酎五合ビンがあればなお良。
雰囲気:大学生にふさわしい
値段:激安
ひげ将軍
 タイくんを励ます会が催された。タイ、ハマリュー、イシダ、アリガに加えて新入生くず女性、ニシダを動員した「プレ・くず部新歓」といった飲み会になった。
 当然のように飲み始めたビールに対し、タイくんは「あー、エンジンがかからないなー。水じゃなくてガソリンを入れないと」と言い放った。ご要望に応じ、日本酒や焼酎にすぐ切り替えたところ、いたく気に召した様子で、「今日、調査に行ってきた日本家屋は柱の太さが21cmで……」と語り出した。
 紅一点のはずだったニシダは「私は腕フェチ」と言い始め、イシダくんの腕にうっとりしていた。これは酔いが足らないのだと、上級生の責任において酎ハイを頼むと、ニシダTYPE2への変貌を遂げ、「柱の太さは21cm」の呪文を繰り返し唱えて撃沈した。

タイくんの手
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