友達の少ない野村は、休日を過ごす友人が非常に少ない。
だが、その数少ない友人といえば、会社の同僚K（注）とか、そのKのステディとか、空白氏とかであるが、いずれも劣らぬ変態ばかりで実に楽しい。
彼らといると色んな発想が生まれる。
主にその発想とは、全く日ごろの生活や仕事に役立たず、かつすぐに忘れてしまうことができるというなんとも都合の良いもので、とても無意味に時間を過ごすことができる。こんな友人は貴重である。
そんな貴重な友人たちのために、野村のい落書き用サイト、A3size.comを開放することにした。義理とはいえ、早速使ってもらえたようで嬉しい限りだ。
こういうカラクリを、もっともっと作っていかねばならない。そのために自分はテクノロジーを覚えたのだろう、きっと。
などと先週末考えていた。例によって、すぐに忘れてしまいそうなのだが。

注：リンク先は、その女史が日記を載せているので引用してみた。