ひょっとして、と思い、電話線をフェライトコアつきのものに替えてみた。合計で1000円程度の出費。

結果、何も起きず。
たは。

ずっと忙しくてインストールできていなかったのだが、ようやく会社でもFlash MX 2004 professionalを使い始めた。
FlashはMX 2004になっても相変わらず、スクリプトエディタのウィンドウの収まりが悪い。使うときには大きく場所を取って使いたいが、普段は邪魔。外部のエディタを立ち上げて見比べようと思っても、Flashからフォーカスが外れると途端に消える。2004 proはActioinScriptファイルをflaファイルと同様にタブ形式で表示できるのだが、その時にスクリプトエディタは妙な網掛け表示で居座りつづける。邪魔だ。
あまりに邪魔なのでマネージャーに相談したところ、もう一個ディスプレイを使ってもよいぞよ、とのこと。なんと！
だが生憎と野村のマシンはVGA出力が一つしかない。そこでPC毎買い換えることになった。なんと！
そこまでするからには、それなりの結果を出さねばならん。つまり、今よりもっと働けよ、ということだ。

プロバイダのページでさんざん40M ADSLの宣伝をしているので、どれ、いっちょ騙された気分になってアップグレードしようかな、と思い立った。
IP電話ももれなくついてくるのだが、ほぼ一回線にしか電話を掛けていない(彼女サマの家)野村にとっては全く魅力的ではない。だが、ついてくるからしょうがない。それに、現在のコースとの差額が300円程度しかないので、シャレで済む金額だ。
で、WEBから申し込みができるらしいのでページを読み進めていく。なるほど。線路損失が20dB以内でないと40Mの効果が無いらしい。はて、ウチはいくつだろうか。
……26dB。
やめやめ。いつか短めの電話線かノイズフィルター買ってこよ。