「会社を辞めた」と書いたことについて、みんなビックリしてくれてありがとう。
実は７月から分かっていたことなのだが、色々と秘密にしなくてはならないことが多くて言えなかったのだ。
経緯を簡単に説明すると、本当に単純な話である。
貧乏暇なしというが、まさにその通りで、非常に忙しかったわりに会社の経営は危うかった。今年に入って、いよいよどうにも行かなくなったので、心機一転、新しいオーナーの元へ皆で移ることになったという訳だ。
一日毎に状況が変わるというスリリングな生活、そして今日から某事務所に移転、ついに間借り生活に突入した。こんな体験は恐らく誰にも経験が無いだろう。敢えて言うなら、経験しない方がましな体験である。
新しい会社のオーナー（筆頭株主）は某Ｓ社→某Ｅ社と福岡で２つものソフトウェア会社を成功させている方である。いうなれば大御所。当然この会社も３つめのどじょうを狙うことになるのだろう。今までのように、のうのうとニセ社会人をするわけには行かないかもしれない。
……と思っていたら連絡が。「内装中の新しい事務所は便所がありません。レストランのお手洗いを借りましょう……」って、なんじゃそりゃ〜。レストランの従業員の方が出社なさるのが午前11時なので、我々の出社時間は11時になるとかならないとか……。
もう、どうあがいても、普通の社会人にはなれないようである。

今日は小岩井乳業の「小岩井プレーンヨーグルト 生乳100%」。また「乳」だよ。ほんと、スキだねー。
パッケージがロータリーエンジンのように三角形。偶然にも今日のＷＢＳの特集が「消える名車 ロータリーエンジンの命運」。RX-7ですな。それはともかく、このヨーグルトの三角形の頂点にはそれぞれ「自然」「健康」「おいしさ」とある。まあ、当り障りの無い文句だ。
さて開けてみよう。
おお、フタにびっちりヨーグルトがくっついている。香りはヨーグルトの酸味。一口頂くと、とても素直なヨーグルトの酸味がぐっとくる。「砂糖不使用」ときた。うーん、おとなのヨーグルト。後味にほんのり乳っぽい甘味が残るのみ。
口当たりはとても柔らかく、スプーンですする感じ。
これはフルーツに混ぜたりすると良いかも。

爆弾５。
あ、やべ、国民保険切れているんだったっけ。

爆弾４。
新事務所の利用開始日は２週間延期されました。
……って、その間オレはどこで働けばいいのだ？

森永乳業の「森永ラクトフェリンヨーグルト」。
「あなたを守る 乳の神秘」！！！！って書いてあったら、買うしか！
神秘って！
……、さてそれはともかく。
フタを開けると、フタ側に膜のようにヨーグルトが付着。まずは、それを剥がす。
さて一口。
とろーっとしている。中でところどころ塊がある。結構とろとろめのセッティング。おやつにはもってこいだ。味は濃いめだが、ヨーグルトとしては極めて普通。どの辺が「特許取得」なのか、食べているだけではさっぱり分からない。
濃いめのヨーグルトなので、食後は飲み物必須。

今日の誤爆。
○ $bbsdata->public_date
× $bbsdate->public_data