既にニュースになって久しいが、NHKのロボットコンテスト高専大会がフィクション映画化される。しかも主人公は女子学生。 ここいらで、野村がコメントを出してもよろしいかと思いまして、コメントいたします。 「おいおい、中学生日記か?」 えー。 このページを観ているようなマニアックな方はご存知でしょうが、野村は高専で「女子だらけのロボット部」に所属しておりました。 忘れたい過去です。 この映画、絶対に観ません。観ません。観ません。
間借りでは「出社」とも呼べず、朝は喫茶店で150円コーヒーを飲みながらしばし時間を潰すのが日課となった野村。 このせつなさ。「アンニュイ」でも「モラトリアム」でもない、「空しさ」。 そう、今日から「北の国から」の最終話である。 純の勤めていた牧場が倒産……、なんとも笑えない設定である。 そう、今日はもう一つイベントがある。 「雇用保険(失業等給付)説明会」である。
(参考リンク)ハローワーク
……笑えない。笑えないぞ。 本来なら失業した人=年中日曜日になっちゃった人のための説明会なので、基本的には暇人側の予定は気にされない。ところが、なぜか暇人ではない失業者・野村にとっては、この説明会に出席する時間を工面するのは大変であった。 博多→天神→春日市→赤坂の順に用事をこなさねばならない。 現在地、博多。工事の立会いなのだが、業者さんが先ほどから電話で本部としきりに連絡を取っている。しょっぱなからトラブルの予感……。