2002-10-28 14:34		最近買ったノリノリCD

		まず左。AFRO CELT SOUND SYSTEMの3rdアルバム「FURTHER IN TIME」。ピーター・ガブリエルのレーベルであるREAL WORLDから出ているCDで、その名のとおりアフロとケルトを融合させた音楽を聴かせてくれる。個人的には前作「Release」を超えられなかったかな？という印象だが、待ちに待った新作ということでOKですダ。 右はSKETCH SHOW「AUDIO SPONGE」。高橋幸宏と細野晴臣というだけで、とりあえず買ってしまったが、これも良い。「そうそう、この音だよ」と頷きながら聴いてしまった。YMO再結成とかは正直どうでもいい。彼らがこういう音源をコンスタントに出してくれることを切に望む。

2002-10-28 00:32		10〜11月のマンガ発売情報

		最近書いていなかった発売情報を。 まず、やっちまったぜ「頭文字D」25巻は、今月発売予定だったが、一ヶ月遅れて来月発売。来月、11月は「3x3EYES」も39、40巻の2巻同時発刊で完結。ヤンマガコミックスを3冊買うことになるわけだ。 完結といえば「神さまのつくりかた」14巻。最終巻はまだ福岡には未上陸だが、今日（月）には店頭に並ぶだろう。また、今月発売された「西洋骨董洋菓子店」4巻も最終巻。しんみりといい感じで終わった。 その他今月発売マンガで注目なのは「ブラックジャックによろしく」3巻。今までこれほど熱い医療マンガがあっただろうか。なにより主人公がヘタレ新米という設定の医療マンガは他に類をみない。3巻では「親と子」という問題について切り込んでいる。心して読め、といったところか。 来月19日「ネコの王」3巻。待ちに待った新刊である。内容は学園ラブコメ＋ネコマンガ。ちょいエッチな感じが男の子向け。ちなみに著者は別ペンネームで18禁マンガを書いている小野敏洋。 再びシリアスなマンガに戻って、22日「石の花」愛蔵版が発刊開始。筆者は故・坂口尚。長編3部作（というか３つしかない）のうちの一つで、内容はナチスと戦う人々を描いた反戦もの。同じ反ナチスマンガである「アドルフに告ぐ」（手塚治虫）よりも名作だと言われているが、それは本当だ。ちなみに坂口尚は虫プロのメンバーで、数々の手塚アニメで原画・動画を手がけている。つまり二人はお互いが同じテーマの作品を描いていることを知っていたはずだ。そう思うと非常に興味深い。 ワタクシ、ちょっとお怒りな部分もあり。 30日から発刊開始の「のぞき屋」（山本英夫）に「完全版」の文字。つまり完結編が収録されるということなのか。なぜヤングサンデー版で出してくれないんだ！集めていた人間に対して失礼とは思わないのか！ぷんぷん。 それから、今月から発刊が開始された竹本泉の短編集。以前主婦の友社などから発刊されていた短編集の「再構成版」。これも持っている人間には辛い。なぜなら、今回のシリーズはサイズが新書からA4になり、カラーも再現され、そして当然竹本泉のことなので、色を塗りなおしたり、あとがきが違ったり、なかがきがあったり、まえがきがあったり。買おうかどうしようか真剣に悩むじゃないかー。 とかいって、店頭で収録作品のタイトル見ただけで、読んだことがあるかどうか分かってしまう、竹本泉フリークって。まーそのー。うじゃうじゃ。

2002-10-27 23:57		季節の変わり目

		すっかり更新できない一週間であった。 なぜ、更新できなかったのかというと、サボっていたからなんだが、実は火曜くらいからカゼで思うように調子が出なかったのも原因のひとつである。仕事も進まず、部屋でへばっていた。週末になって、ようやく調子が戻ってきたのだが、なんとなく日記も書かずに、気がつけば日曜も終わり。慌てて、とりあえず更新。