2002-11-04 11:41 |
本体・大改造計画その2 |
昨日の出来事を。 近所のDIY屋さんに行って糸のこを買ってきた。 ついでに余っていたマザーボード(Slot1のデュアルマザー)を空白・中村氏に譲ったところ、話の流れで結局マシンをその日のうちに組み上げることになってしまった。Pentium3 450Mhz x 2という構成で、中古で8000円程度。ところが、中村氏の所有するPCがDELL製で、フロントパネルがマザーと特殊なケーブルで接続されていることが分かった。急遽、ケースを8000円で買う。合計16000円程度掛かったアップグレードになってしまった。う〜む。余りモノをあげたばかりに中村氏に悪いことをしてしまった……。 で、結局乗せ換えが深夜まで掛かってしまい、自分のマシンの改造は夜中にスタートになってしまった。 夜中に糸のこでケース内部の5インチベイを削る男……。ごりごりごり。 そんなわけで4時には無事完成。ところが、今度はWindows2000のインストールCDを紛失(マザーボードを取り替えたのでOSを再インストールしないと不安定になる)。家に無いということは恐らく会社に持っていってしまったに違いない。今回はそういう不手際が多すぎるなー。反省。 というわけで、続きは今晩。 |
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2002-11-03 02:29 |
本体・大改造計画 |
ヨドバシカメラのせいで、以前からあったPCのアップグレード計画に火がついてしまった。現在のCeleron
633Mhzでは、ちと時流に乗り切れていないのと、PCパーツの流用を考えて、ここいらで1サイクル作っておこう!というわけだ。 で、買ってきたCPUがAMD Athlon XP 1800+。いつもそうなのだが、あまり最速CPUに興味は無いので、10000円以下のCPUからもっともコストパフォーマンスがよさそうなのを選んでみた。メモリはPC2100の512MB。これも、PC2700とのパフォーマンス差よりも値段を優先した。ただ、256MBではいずれ頭打ちになるのは目に見えているので、いきなり最初から512MBにすることにした。14800円。メモリのみビックカメラで購入し、CPUとマザーボードはヨドバシカメラで購入。メモリは年末に向けて値上がり傾向らしいので、いい買い物をしたと思う。 さて、問題はマザーボードであった。ASUSのA7V8XのLAN/SOUND/IEEE1384/USB2.0が付いている方。写真でお分かりのとおり、まずはマザーボードの封を開ける前に、カレーライスで腹ごしらえである。 ひとしきり、カレー祭り1日目の行事を終え、さていよいよ組み立ててみる。 ……と、ここで大問題発生。 野村のケースは1998年頃に購入したもので、フルサイズのATXマザーが刺さる割に、奥行きが400mmほどしかないコンパクトな筐体である。そのコンパクトさゆえに、今回買ってきたマザーボードの電源コネクタが、丁度5インチベイにあたってしまうことに、組み立て始めてから気づいてしまった。 これは困った。ケースを買い換えるか、マザーを買えるかしなければまずいだろうか。しかしそれには先立つものが少なすぎる。 そこで、第3案。ケースを改造することに決めた。電源コネクタがあたってしまっている部分を切り取ってしまえばいい。だが、部屋を見渡してもスチールをカットできるような工具は無かった。仕方が無い、明日は糸のこを買いに出かけることにしよう。 もう、今日は眠いので寝ます。この日記も半分眠りながら書いていて、うーん。ぶー。ぐーぐー。 |
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2002-11-02 09:50 |
続・サッカーと野球の話 |
ヨドバシカメラが博多駅横にオープンした。初日は2000人が並んだらしい。平日なのに……。 朝9:30から開店しているらしいが、今日もすごい人手なんだろうな。行こうか、どうか。迷っております。 さて、ippei氏が新しいコラムを追加。一昨日の当日記へも直接返答を頂いたのだが、彼は「オーナーサイドの安易な知名度UP作戦」が裏目に出た、というスタンスで分析している。 なるほどね。札幌の企業の経営陣は、かくも危うい連中ばかりだということか。不況の最先端を行く都市・札幌であるが、責任の一端は間違いなく彼らのセンスの無さにあるのだろう。中途半端な東京志向や、形だけの流行を導入することで、本質は失われていくばかり……。 コンサドーレはもともとJ2のチームだった。そこから勝ち進むことでJ1に入った。上がってきたのであるから、常に「下から上」の構図を忘れてはならないと思う。有能な選手を揃えて、「上」からチームを作っていっても意味がない。 「上」からチームを作って成功したプロスポーツのチームといえば、読売巨人軍であろう。悔しいかな、巨人のスタンスは「勝者の論理」で成り立っている。まず強いチームがあり、それを維持するために有能な選手を集めている、「上から上に」の構図である。それは並々ならぬ努力(資金面を含む)の賜物だと思う。一朝一夕のものではない。巨人のブランドからして、何十年もかけて作り上げてきたものなのだから、コンサドーレのようなぽっと出のチームでは到底できっこないチーム運営が可能なのだ。 やはり、コンサドーレは、J2に落ちて正解だ。地元民は覚えているぞ、J2で勝ち上がっていった頃のコンサドーレの姿を。あの成り上がりっぷりが、気持ちよかった。さあ、今こそコンサドーレ!頑張れ! さて、巨人といえば、松井は大リーグを目指すという。巨人は嫌いだが松井は好きだ。こちらもぜひ頑張ってもらいたい。 |
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2002-11-01 13:17 |
新会社 |
名実ともに新会社に移動した。 待遇は変わらず。やることも変わらず。 だが、環境はだいぶ変わった。 18インチ液晶とPentium4のマシン。 ……だからといってものすごく嬉しいかというと、そうでもない。素直に喜べなくなった自分が、どうにも。 |
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2002-10-31 01:51 |
サッカーと野球 |
週末の話だが、コンサドーレ札幌がJ2降格決定。 まぁ、あんだけ不調で、かつ監督が何度も入れ替わるという劣悪な環境だったのでJ1に残留できると考える方がおかしい。 JリーグはJ1とJ2の入れ替わりが気持ちがいいくらい激しいので、コンサドーレもJ2で暴れて、また早々にJ1に戻って来てもらいたいものだ。 気になるのは、首脳陣の入れ替わりの悪影響で「らしさ」を作りきれなくなっているのではないか、という点。……とこの辺からは、専門家であるippei氏にお任せすることにしようっと。 そんな折、日本のプロ野球はどこかのチームが優勝したらしいので、明日はビックカメラがバーゲンです。なんだかなぁ。 |
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